きんゆう女子。

イベントレポート

遊び感覚で投資を学びました!@JPX*マネースクール

こんにちは。 きんゆう女子。編集部のあさみです♪ 少し前のことになりますが・・・10月7日(月)にJPX*マネースクールに参加してきました。 オープンプラットフォームでは遊び感覚で投資を学べるエリアがあり、そのエリアの催しを体験してきましたのでレポートいたします!

2019.11.15up!

あーちゃん

こんにちは。 きんゆう女子。編集部のあさみです♪ 


少し前のことになりますが・・・10月7日(月)にJPX*マネースクールに参加してきました。


JPX*マネースクールでは2日間に渡り、講演や相談ブースなどでお金のことを勉強することができます。

 オープンプラットフォームでは遊び感覚で投資を学べるエリアがあり、そのエリアの催しを体験してきましたのでレポートいたします!


公園の様子はこちらからどうぞ!

JPX*マネースクール1日目に参加してきました!

JPX*マネースクール2日目に参加してきました!


"本気の"株式投資ゲーム ~『ブルサ』に参加♪


まずは「本気の株式投資ゲーム〜「ブルサ」」をプレイしに東証館内のオープンプラットフォームへ。


オープンプラットフォームの後ろにはテレビなどでよく見る電光掲示板(Ticker)がそびえ立っています。

TickerはJPX*マネースクール仕様になっていました。

プレミアム感があり、おもわずぱしゃり。



16:30と少し早い時間にも関わらず、1日目のゲーム会場には、全部で20名ほどの参加者がいました。
5つのテーブルに分かれて、東京証券取引所の社員の方からゲームの説明がありました。


株取引を題材にしたゲーム『ブルサ』は「株式市場」を表わすラテン語だそうです。


1602年にオランダ・アムステルダムに設けられた世界で初めての株式市場の名前といわれています。
ゲームは1人あたり資金200万円からスタートし、司会者からの株価変動に影響を与える8つのニュースを聞いて3つの会社の株式を売買しています。
最終的に手持ちの株式と現金の合計が一番多い人が優勝するというルール。

売買する3つの会社の説明はざっくり以下の通り。


A:エース自動車(国内工場で生産、銀行からの借入金が多い)
B:トウショウスーパー(全国展開のスーパーで輸入食品の取り扱いが多い)
C:ブティック・シェア(中国で衣料品を生産、銀行からの借入金はなく預金が多い)
なんとな〜く実在する会社さんが浮かぶレパートリーだよね。という声がちらほらと聞こえました。





いよいよゲームがスタートし、私は、エース自動車だけ少し多めに、3つの株式に分散して購入しました。

持っている200万円の資産はどーんと全額株にあてました。


やってみて思ったのはニュースを聞いて、会社の業績がいい時に売ることは簡単だったけど、買うタイミングのコツを掴むのが難しくてハラハラしました。


周りをみてみると私のように200万円の資金を全て投資に充てる人もいれば、ちょこちょこと売買をする方もいたりいろいろな投資方針の人がいて面白かったです。


最終的に資金400万円台となった方がほとんどでしたが、別のテーブルでは900万円超の方もいらっしゃいました

ゲームを楽しみつつ、株取引について学ぶことができました♡




こちらのゲーム、実はニュースだけではなく「人生カード」を引くことで逆転のチャンスを掴むこともできます。このカードを引くと各テーブル大きな逆転があったようで「きゃ〜」という声が聞こえてきました。


このゲームが気になる!という方は、JPXアカデミーで不定期にゲーム大会を開催しているようなので、チェックしてみてくださいね。


Fintech体験エリア


ゲームが終わると、オープンプラットフォームはFintech体験エリアに早変わりしました!

集まっていたサービスは次のとおり。




STOCK POINT:株式銘柄・投資信託などでポイント運用ができる投資アプリ

THEO:プロとAIがいる、1万円からのおまかせ資産運用サービス

トラノコ:5円から始められるおつり投資アプリ

finbee:毎日の生活に合わせてお金が貯まる、自動貯金アプリ

OneTapBUY:1,000円から株式投資がはじめられる、スマホ専用証券




私は、証券口座をつくらずに手軽に始められるポイント運用に興味があったのでSTOCK POINTさんのブースでお話を聞いてみました!


実際に話を伺うと、実在する企業の株式の値動きとポイント数が連動するそうです。

ポイントをつみたて運用していき1株分になると、証券口座を開いて株式に変更もできます。


配当や優待は得られませんが、株式投資を始める前にポイントで体験できるのは魅力的だと思いました。


また、今いる東証がある”日本橋兜町・茅場町”の応援プロジェクトの兜LIVE!のブースもあり、街のイベントの情報や今後の開発について教えてもらうことができました。


おわりに

オープンプラットフォームではゲームと、Fintechサービスを学ぶことができて、たくさんの情報を得ることができました。


ブルサでは200万円の資金からスタートして、投資をするドキドキ感や値動きを体験することができとても楽しかったです。


ですが株式投資をすぐに始めようとすると、貯金も必要になるので、まずは少ないお金やポイントから運用をスタートできるFintechサービスも活用してみようと思いました。




*関連情報


プレジデント ウーマン

東京証券取引所


オフィシャルメンバーあーちゃん

現在育休中の30代ワーママ。出産をきっかけに、これまで自由奔放に生きてきたお金に対する価値観が変化。
お金にも心にも余裕がある豊かな暮らしを送るため、日々勉強中!欲張りだけど、子育ても自分のやりたいことも諦めません◎「きんゆう女子。コミュニティ」に第1期オフィシャルメンバーとして積極的に参加しています。
きん女。ママ部で集まったメンバーで、ブログチャレンジ。
2020年10月から3ヶ月間で試行錯誤して頑張っていきます♪

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