きんゆう女子。

取材レポート

【後編】金融業界で働く女性たちに聞く!人生とおかねのリアル

9月16日(月)に行われたSMBCグループ主催のお金イベント「人生100年時代FORUM2019」に行ってきました。前回に引き続き事前申し込み時点で満員(!)で当日も雨にも関わらず、入場制限がかかるほどたくさんの人たちで賑わっていました。

2019.10.15up!

きんゆう女子。編集部


こんにちは!
きんゆう女子。編集部です。


9月16日(月)に行われたSMBCグループ主催の
お金イベント「人生100年時代FORUM2019」に行ってきました。


前回に引き続き事前申し込み時点で満員(!)で

当日も雨にも関わらず、入場制限がかかるほどたくさんの人たちで賑わっていました。


私たち、きんゆう女子。コミュニティメンバーも
参加させていただきましたのでその様子を前編・後編に分けてレポートします。




金融ワカラナイ女子の「きんゆう女子」に対して、金融業界で働くワカル女子は「金融女子」!


そんなかっこいい「金融女子」に聞いてみたいことは、人生とおかねのリアルなお話。


人生100年時代をテーマにしたイベントということで
お金の管理方法や運用の仕方、そして叶えたい夢などを深掘りして聞いてみました。


突然おじゃまして教えてくれるかな...?


ドキドキしながらブースに向かいます。


ブースで活躍している金融女子に突撃取材♪


後編の最初にお伺いしたのは、フランスの運用会社さん。


アムンディ・ジャパン株式会社

フランス・パリに本拠を置き、世界6都市の主要な運用拠点を通じて約180兆円の資産を運用する、欧州No. 1、世界トップ10の資産運用会社。フランス大手銀行グループの資産運用会社。



入社して6年目。グローバルの商品を日本の販売会社に紹介する仕事をしている。外資系運用会社はトータル13年。もともと金融情報サービスの会社での営業先が運用会社で声をかけてもらったことがきっかけで運用業界に転職。



Q:会社のいいところを教えてください。

女性の地位が高い文化のフランスの会社(!)というイメージ通り、女性がとても働きやすいです。

日本では人数も半々くらいで、営業部門は女性の方が多いくらいです。

管理職の女性の割合もとても多い方だと思います。

仕事をしっかりして17時には帰るママが多いんです。

私も実はそんなママの1人です!


Q:お金の管理方法やご自身の資産運用について教えてください。

運用会社にいるので資産運用はしっかりしています。

また、お客様に紹介した商品は買うようにしています。

積立を含めて、資産の3割は運用をしています。

お買い物のルールは日々の生活や大きい費用は旦那さん、突然のお買い物は私がお金を出すという風に自然に決まっています。


Q:人生100年時代の目標はありますか?

やっぱり楽しく!

おばあちゃんになっても孫の面倒を見られるようなゆとりのある生活をしていきたいです。

プライベートでも仕事でもがんじがらめでやるのではなくちょっとゆとりをもって。

例えば今100%働いてるとしたら5、60才になったら80%くらいのペースにしようと思っています。

のんびりと家族が幸せになるような、そんな過ごし方をしたいです。


Q:フランスと日本の投資信託の商品の違いはありますか?

フランスでは、守りながら資産運用をするという保守的な商品がとても人気があります。

日本と同じで損したくないという意識が強いです。

なので、基本は長期投資です。




次にお邪魔したのは、こちらの会社。

米国系運用会社です。ブースがおしゃれで印象的です。


インベスコ・アセット・マネジメント株式会社

米国アトランタを本拠地とする独立系運用会社インベスコ・リミテッドのグループの一員。
インベスコ・グループは、「素晴らしい投資体験を通じて、人々の人生をより豊かなものにする」ことを存在意義としている。



新卒から外資系金融。リテール営業本部で働いていて個人向けに投資信託の普及拡大を目指すお仕事。お子さんが2人。週末はお母さん。
スマホやPCを駆使して平日もリモートワークを活用して効率よく仕事をしている。海外との電話会議も多く仕事の幅は広い。



Q:仕事のやりがいはなんですか?

企業様と新しく取引が決まった時は、やはり嬉しいですね。

また、投資信託という商品がお客様に認めてもらって規模が大きくなる時はワクワクする瞬間です。


Q:周りの人とはお金のお話をしますか?

ママ友から相談受けることはあるので、個人の意見としてお話することはあります。


Q:お金の管理方法やご自身の資産運用について教えてください。

主人が独立して仕事をしています。

私は正反対でサラリーマンとしてやっているので、サラリーマンとしての毎年の収入をいかにこの先の子育てと老後の生活に向けて積み立てていくかを考えています。

お互いお金の管理や運用はしていますが、子供たちのことを考えて年に何回かライフプランのすり合わせをして

「足りないっ!」ということを再確認します。(笑)


Q:資産運用を始めた時のことを教えてください。

新卒から始めました。

お給料も高くなかったので、少額から積立を始めました。

今は積立投資をしているものもありますが、これだなと思う投資信託を買うことが増えました。


Q:投資信託は積立よりも一括で買う方が多いですか?

アップダウンが激しいものは積立投資に適しています。効率が良いんですね。

人生100年時代では目先に使う予定のない余っている資産を長く運用することを中心にして

それプラス、味付けのように自分がこれだな!と思う分野があれば、追加で一括で商品を買うという選択肢もあります。


Q:人生100年時代の目標はありますか?

仕事では、おばあちゃんになっても「あの人いたね!」と思われるような人でありたいと思います。
プライベートでは、いいお母さんでいたいなと思います。

私はお母さん業がすごく好きなんです!





続いて、こちらの会社さん。

ブースではオリジナルキャラクターのUFOキャッチャーなどもあって賑わっていました。


住友生命保険(Vitality)メディケア生命保険

1907年の創業の住友生命は「お客さまの人生を守る」という使命感をもって運営している相互会社。「Vitality」は健康増進型保険商品の名前で、健康であることを応援する特典を受けることができる。メディケア生命保険は住友生命の100%子会社。医療保険と死亡保険がメイン。



社会人10年目。社員教育部署を経て今の部署に来て2年目。
ジョギングとかたまにゴルフなどスポーツがすき、それ以外はのんびりしている。



Q:お金の管理方法やご自身の資産運用について教えてください。

そこまで厳密に管理はしていないのですが、お客様が銀行の方で毎日接すると自然と興味が出てきました。

ただ原資がそんなにないので毎月少額とボーナスをちょっと投資に回したりしています。

保険は女性特約をつけたものと積立型の個人年金保険を年払いで積み立てをしています。

お金があったらもう少し投資をしたいです!


Q:いつ頃から始めたのですか?

23歳から投資信託を買い始めました。
その頃は知識も何にもないけれど、社会人4、5年目ぐらいの先輩たちが投資しているのがかっこよく見えて教えてもらいながら新入社員の時にスタート。

なんにもわかってないのに、よくやったなって思います。(笑)

でも結果的に早く始めてお金が増えたのでよかったです。


Q:周りの人とはお金のお話をしますか?

そうですね、結婚したタイミングの友達からはこの保険どう?というように中立的な意見を教えてほしいと聞かれることがあります。


Q:人生100年時代の目標はありますか?

目標というよりは、人生100年時代の将来に不安がありますね。。

ほんとにお金がないなって思います。

老後2000万円問題とかニュースでも話題になっていましたが、2000万円もどうやって貯めるんだろう?って思います。

私自身も早く貯めたいと思っていて、これが最近の悩みです。

まだ貯めてないんですけど。。(笑)

お金がないうちから嫌々でも貯めていた方がいいのかなと思います。





次にお邪魔したのは、

2019年に初の女性社長が就任して話題になったこちらの会社さんへ。



野村アセットマネジメント株式会社

野村ホールディングス傘下の日本の運用会社。2019年に初の女性社長が就任!話題になりました。
野村インデックスファンド「ファンズアイ(Funds-i)」も金融商品とは思えないホームページで注目されている。



13年目。もともと銀行でお勤めだった。転職して今に至る。直接お客様に商品を提案する営業よりも、運用会社の仕事は商品を作るのでより難しい。



Q:お金の管理方法を教えてください。

毎月、投信つみたてを利用して資産形成をしています。

運用状況もモバイルサイトなどを活用して定期的にチェックしています。


Q:ご自身の資産運用について教えてください。
20年以上、資産運用をしています。

毎月のつみたて以外にボーナスも運用に回しています。

全くワカラナイという人にまずおすすめしたいのは、バランス型。

でも、分かりやすさで言えば日経225に連動する投資信託かもしれませんね。

ちなみにFunds-iのポスターで表参道をジャックした際はおしゃれなポスターが注目されました。


Q:休日は何をされてますか?

私はマラソンと登山が趣味です。

夏のシーズンは登山メインで、先日は北アルプスの北穂高岳っていうところに行きました。

普通は2泊3日で行くものなのですが、1泊2日でいきました。

5年くらい前に富士山に登ったのがきっかけで、装備も揃えたのでハマりました。


Q:人生100年時代の目標はありますか?

そうですね、100歳まで長生きできるのであれば、リタイア後に海外の山に登ってみたいと思っています。

三浦雄一郎さんのように80歳過ぎて海外の山にチャレンジは厳しいかもしれませんが・・・。

登山も人生100年時代に向けた資産運用も計画的に準備をすることが大切ですね。






そして次は今回のイベントの主催社のブースへ。

キャラクター「ミドすけ」も発見!


三井住友フィナンシャルグループ

SMBCグループは、銀行、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス等、幅広い事業を展開する「複合金融グループ」。経済産業省から「健康経営優良法人(大規模法人部門)」として表彰されたり経済産業省・東京証券取引所から「なでしこ銘柄」に選出されたりしている。



現在11年目。入社後4年半の営業経験後、人材育成部署に異動し今は個人のお客様向けのビジネス企画や行内のダイバーシティ推進等を担っている。旅行やBBQがすき!



Q:お仕事で心がけていることは?

課題に対して仮説を立てて解決策を見つけていく考え方を企画や業務推進において心がけています。


Q:お金の管理方法や資産運用についてを教えてください。

結婚していますが、主人とはお財布は別にして、食費や家賃等、共通で必要なものだけ、2人の口座から落ちるよう設定しています。

残った中の一部を保険や投信・外貨で積み立てています。

その他は、それぞれ自分のお金として使っています。


お金の話はたまにするのですが、お互いに考え方が違うのでそれぞれ自由に運用をしています。

主人は運用が好きなのでいろいろな商品を買うのですが、、、

私は積立と決めて長期でずっと続けています!


Q:お買い物のルールはありますか?

お買い物のルールも自由です!

貯める分は、毎月自動で積み立てができているので、残りはあまり気にせず使っています!


Q:(三井住友銀行さんとして)若い女性に向けてもっとアプローチをしたいですか?

このイベントもそうですが、もう少し若い方に来ていただきたいと思っています。

若い方が「人生100年時代」というキーワードで将来を考えるきっかけになればうれしいです。


Q:人生100年時代の目標はありますか?

そうですね。100年時代というテーマが注目されているということで、今までの「ライフプラン」とは違う考え方をする人が増えてきていると思います。

そんな中、私たちが考えているビジネスが今後世の中で必要とされることが目標ですね!

プライベートでは、いずれ子供を持って家庭と仕事の両立を達成していきたいです。





最後にお邪魔したのは、アヒルのCMでもおなじみのこちらの会社。


アフラック生命保険株式会社

日本で初めてがん保険を発売した生命保険会社
がん保険、医療保険など第三分野商品を中心に販売



推進部と営業部のお二人。部署の垣根を超えて平日飲みに行ったりBBQしたりと仲がいい。



Q:保険についてどう思いますか?どんな保険に入っていますか?

高久さん:リアルなお話ですね。(笑)

私は保険に入っていて、普通の人よりは「がん保険」を重視しているのかな?と思います。


Q:お金の管理方法や資産運用について教えてください。
高久さん:つい最近、通帳をアプリに変えました。

紙の通帳を何年も記帳していなかったので変えてみたところ、アプリの方が便利です!


岡田さん:私も最近通帳をアプリに変えました。

お金の管理についてそれ以外は口座を目的別にざっくり分けるくらいであとはあんまり気にしていません。


高久さん:私は投資は、していません。


岡田さん:私は、資産運用は、ほんの気持ち程度にしています。

会社の先輩が以前銀行員だったのでいろいろと教えてもらってスタートしました。


Q:会社の方とお金の話はしたことありますか?

2人とも:全然、話さないです!(笑)

そういった立ち入った話は全然ないですね。。

私はたまたま銀行員だった先輩に話を聞いたくらいです。


Q:人生100年時代の目標はありますか?

高久さん:まぁ、65歳までは元気に働きたいですね(笑)
いくつになっても求められる人材でいたいです!


岡田さん:毎日楽しく過ごすことが一番。楽しく働いていきたいです。



取材をした感想♪

後半も6社、7名の女性たちそれぞれに人生とおかねのリアルを聞かせていただきとても勉強になりました。

女子トークもちらほら・・・♪


家庭も仕事も華麗にこなしていて、

予想通り軸を持ってお金の管理や資産運用をしている方が多かったのでさすがだなと思いました。


「将来に漠然と不安を感じている」という本音やほっこりするような将来の目標や夢を聞くことができて、

今までよりもぐっと身近な存在に感じることができました。




改めて少しつっこんだ質問にも笑顔で丁寧に答えてくださった皆さん、本当にありがとうございました!


また近々、お会いできると嬉しいです。

次はお酒をかわしながらお話したいと思いました♪


*コンテンツ制作ご協力:
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このレポートを書いた人

編集部きんゆう女子。編集部

きんゆう女子。コミュニティサイトの編集部です。金融に関する気になったこと、イベント参加レポート等についてゆる〜く書いていきます♪

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