きんゆう女子。

コラム

次に人類史に残る会社とは?

ブロックチェーンハブさん主催のイベント@Clipニホンバシで、斉藤先生によるブロックチェーン講義に参加してきました。先生方による未来のお話が面白かったので、人類の歴史に残っている会社は?という話題についてレポートします。

2016.2.12up!

歴史に残る会社とは?

過去を振り返ると、こんな組織が歴史に残っている一部の例とのことです。


・イギリスの東インド会社(1600)、初の株式会社

・海援隊(1865)、株式会社に類似した組織


では、次に歴史に残る会社は?


経営が自動化されている組織だそうです。


(ー ー;)自動化!?


つまり、人工知能などでアルゴリズム的に動いている会社だそうです。


Bitcoinがまさにそれを表現していて、Bitcoinのユーザーが株主、マイナーが従業員で株式を移転させることができるという感性です。


経営者はいなく、経営者はプログラムコード。


これは、地球上の限られた資源を有効活用するための技術だそうです。


ほー…!


結構頭が痛くなってきました。


今、まさに起業をしようとしている人にはとてもびっくりな時代の最先端だと思いました。


いつも当たり前に働いている会社。その会社そのものについて考えてみるということは、金融を考えるということと繋がっていると思います。


ほとんどの会社は株式という形式で組織が作られています。


その株を持つということはどういう事なのか。


人により、タイミングにより変わります。


株はお金の事なのですが、毎日使うお金とは違い、価値を持つと場合によっては数百倍になることもあります。


株を持つとその会社のことを応援したくなったり、口出ししたくなります。


だってその会社の成長によって自分が出したお金=株の価値が変動すると思ったら、当たり前ですよね。


数百倍になる可能性があるということは、価値を失うということもあるのですから!


未来に残る会社のお話・・・。

自分の生きている世界とは全然違って刺激的でした。



撮影:きんゆう女子。


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