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新聞を読もう①~大丸松坂屋、衣料品サブスクに参入~

こんにちは。きんゆう女子。編集部のケイティです。 新聞を読んで気になったニュース「大丸松坂屋、衣料品サブスクに参入」についてシェアします♪

2021.3.3up!

ケイティ

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大丸松坂屋、衣料品サブスクに参入 月額1万1000円(日本経済新聞より)


ファッションのサブスクというと、「エアークロゼット」やブランドバッグのサブスク「ラクサス」など既にスタートしていますよね。


大丸松坂屋さんはその中でも、高価格帯ブランドの洋服をサブスクサービスとして提供するそうです。


記事を読んで、今ある衣料品のサブスクサービスと差別化をして、「争わない」スタイルで参入される印象を受けました。


ファッションのサブスクのメリット

また、記事にはサブスクのメリットとして、製品破棄を減らせるため、「SDGs(持続可能な開発目標)」の取り組みにもつながると書いてありました。

環境に優しいと、地球の温暖化や資源の枯渇のスピードを和らげることができ、私たちにとっても嬉しいですね。


その他に、ファッションのサブスクのメリットを、利用者目線で私なりに考えてみました。


①流行の服をいつでも着られる。

返却期間などルールはあるものの、新しい服をすぐにレンタルできるのは、気持ちもリフレッシュできそうですね。


②洋服がタンスの肥やしにならない。

着なくなった服を処分するのもひと手間。いつの間にかクローゼットやタンスの中がパンパンに…ということもなくなりますね。

洋服の保管のために使っていたスペースに書籍や観葉植物を置くなど、部屋の片づけにも役立ちます。

編集部では「モノにも家賃がかかっているのと同じだね」と盛り上がりました。


③普段着ないようなデザインの洋服をお試し感覚で着られる。

チャレンジしたいけれど、買う勇気がでない…という方も、サブスクなら一度試してしっくりこなければ洋服を変えられるので気軽に挑戦できますね。


愛着を持って長く着たい!と思う洋服だけ買うようになり、お買い物にも変化がありそうですね。

おわりに

このニュースを機に、レンタルサービスのサブスクを調べてみると家具・家電が借りられる「subsclife」、
「CLAS」などもありました。

少しずつお家に置いてあるものがサブスクに置き換わる時代が来るのかも?と思いました。


例えば引っ越しをするときに、洋服も家具も運び出す必要がなくなり、身軽に移動できそうですね。


サブスクは自分の生活を最新のものへ簡単にアップデートしてくれるサービスだと改めて思いました。

これからも注目していきたいと思います。


編集部/コミュニティマネージャーケイティ

2016年10月に「きんゆう女子。」の女子会に参加したことがきっかけに、2017年4月から参加者から運営側に転身。
女子会に参加するコミュニティメンバーが、いつでも安心して楽しく学べる環境を整えています。
2020年に日本FP協会のCFPを取得。
目標はパラレルワーカーや新しい働き方を実現する女性によりそうファイナンシャルプランナー。
1児の母として育児に奮闘中。

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