きんゆう女子。

コラム

【1】32歳女子、仕事の都合によりニューヨーカーになりました。

「世界のきん女。」からの連載コラムを担当していた、知子さんから新しいコラムのスタートです!ニューヨークでの生活はいかに...?

2019.10.24up!

知子

こんにちは。

きんゆう女子。海外編集部の知子です。


今まで世界のきん女。からの連載を担当していましたが、この度新しい生活が始まりましたのでニューヨークでの生活や日々考えていることをお届けしたいと思います。


知子さんご提供:ニューヨークブルックリンの街並み


MBA修了、ニューヨークへ

MBA生活ももう終わって、日本に帰ってまた働くことになるんだなー、日本語で仕事できるって楽でいいなー、なんて考えていた2019年春。


友人の紹介がきっかけで、ニューヨークにある資産運用会社からジョブオファーをもらったところから話は一転!


アメリカに留学に来たからこそ巡り合えた機会だし、と一念発起しニューヨークで働くことを決意しました。
 
ニューヨークと聞くと、世界中から人や新しいビジネスなどがぎゅっと集まる街で、遊ぶにも食べるにも、とにかく何をするにも困らない場所だし、オシャレな響きもするし、いいじゃない!と思われるかもしれません。


ただ、個人的には、積み重なるような建物に、四方八方から押し寄せる人混みと、リアルなゴミが一緒くたになっていて、心休まる場所ではないわ…と、ニューヨークに住むことを躊躇しておりました。


「東京もそんな感じでしょ、変わらないじゃない?」と海外の友達には言われたりしましたが、何より、近しい友人も家族もいない、自分にとっては全く新しい街で一人暮らしをするのが心細いと感じていました(もうちょっと社交にかけるエネルギーがあれば違っていたのかもしれませんが…)。


それでも、何か新しいことを始めるときに不安は付き物だし自分が心地よい環境に収まってしまっていては成長できないんだよなぁと、今回の決断に踏み切ったのでありました。


引用元:pixabay


ニューヨークでのアパート探しは一苦労


さて、ボストンに住んでいた私はニューヨークへの引っ越しが必要になりました。


ニューヨークでのアパート探しというのがとても厄介で、家賃は高いわ、空いていた物件が即座に埋まるわという誰にでも共通の問題に加え、アメリカでのクレジットヒストリーも働いた履歴もない外国人であることからくる厄介事(例えば家賃一年分の前払いを要求されたり!)もあったりして、自分が納得できる住まいを確保するまで約二カ月かかりました。


六月初めに学校を卒業し、六月末には住んでいた寮を出なければいけなかったのですが、寮を出る時点で新しい家は決まっておらず(アメリカあるあるのひどいサービスにより、アパートの契約が大幅に遅れました…)、住所不定のままニューヨークに移動。


いつ新しい住処が決まるのかという不安を抱え、その後2週間ほどホテルとAirbnbを転々とする生活をしました。


ちなみに、マンハッタン島の中心部に住もうとすると、築数十年のエレベーターなしの建物で、部屋は40平米弱、天井が低くて洞窟のように薄暗いアパートで家賃月2700ドル(30万円)前後というのがザラです(20数件物件を見て回った経験則による)。


従って、マンハッタンに住んでいる20代、30代前半くらいまでのシングルの人は、ルームシェアをしているケースも多いんです。


ニューヨークで住むこと自体が大変だということは想像していましたが出だしからこの調子。

少し不安になりましたが、悩んでいる時間はありませんでした。


次は、労働許可証問題に直面することになるのです。

このレポートを書いた人

海外編集部知子

ボストンでMBA留学後、ニューヨークで働き始めた知子です。留学前は日系・外資系の資産運用会社で働いていたアラサー金融女子。ネコとリスク・リターンのバランスがとれた(いわゆるコスパの良い)レストランが好きで、色々な場所をお散歩して回っています。なにか世の中に対して良いことをしたい!というアスピレーションを原動力に、しなやかに自分らしく生きるのが目標です。

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