きんゆう女子。

取材レポート

経済ジャーナリストに聞く!~経済とお金について~第2弾

今回は、経済ジャーナリストの高橋伸子さんにインタビューをしてきた様子を書きたいと思います。

2022.11.10up!

きんゆう女子。編集部

こんにちは!編集部です♪

ハロウィンが終わったらクリスマス、街並みがすごい速さで変わっていくことに驚きますよね。


さて今回も、生活経済ジャーナリストの高橋伸子さんにインタビューをしてきました!😌


インタビューの中から編集部が選んだ「生活と経済」について、

興味深いお話を紹介したいと思います!



💓お話いただいた時に、印象に残ったメッセージがこちら

☞お金の奴隷になったら終わり


⭐️高橋さん 私が最初にFIREしたいと思ったのは、お金の奴隷になりたくない。お金がかかるからとやりたいことを我慢したり、お金がなくてやりたくないことをやらざるをえなかったり、そういうのは嫌だなとすごく思った。 (実際に話した内容をインタビューから抜粋)


お金の奴隷になり、お金だけ稼いで死んでしまったら、なんのために働いているのかわからないという高橋さんのお話はとても印象深かったです。


お金の奴隷になるのではなく、自分の夢ややりたいことにお金を使うという高橋さんの考えは、きん女の“自由で、等身大に生きる“のヒントになっていると感じました!


☞夢ノート


夢ノートは、まさに「夢のある生活」を。という考えから始まったものだそうです。


⭐️高橋さん お金は何かを実現したい夢と、それを、目標に置き換えて進んでいくところにお金を稼いだり、ためたり、増やしたりする意味がある(実際に話した内容をインタビューから抜粋)


どんな人生にしたいか、その中で何を実現したいかを考え、お金をどのように回すことができるのか――これを考えるのに、夢ノートは最適な方法ですね♪


お金を夢のために回すという考え方を取り入れることで心豊かな生活が送れそうですよね⁈

さて、ここで、インタビューで出てきたなかで、分からなかった単語を調べてみましたよ♪

 

Q.ソフトランディングとは?


A.ソフトランディングとは、過熱した景気に大きなショックを与えることなく、実体経済への悪影響が最小限に抑えられる形で、穏やかに減速させられることを指す。


Q.タイムリーディスクロージャー


A.株価に影響がありそうな会社情報の適時性を重視した方法による開示のこと。公正な価格形成を確保するために上場企業に義務付けられている。


今回、生活経済ジャーナリストの高橋さんを紹介いただいたのは、

東京証券信用組合さん。

インタビュー会場もサポートいただきました♡

いつも応援、ありがとうございます♪




⭐️お話を聞いた方

高橋伸子さん

生活経済ジャーナリスト お茶の水女子大学卒業後、主婦の友社記者を経て1986年に独立。家計・金融・経済分野をきめ細かく取材し、生活者の視点を重視したジャーナリスト活動を行う。1996年に保険審議会委員に就任して以来、金融審議会、情報通信審議会、消費者委員会などでも委員を務めた。

新家計簿考案者、家計相談の回答者、金融消費者教育の推進者としても知られ、さまざまなメディアで活躍。2004年より3年間、「東証アカデミー」のプリンシパルとして金融教育に尽力。東京証券取引所の社外取締役、日本政策金融公庫の社外監査役、西日本フィナンシャルホールディングスやあいおいニッセイ同和損害保険の社外取締役を歴任するなど、金融分野での女性活躍のパイオニアでもある。

長年にわたり、国民・消費者の声を国や企業に届ける活動にも注力。2016年に内閣総理大臣より消費者支援功労者表彰を受ける。


💌ご紹介いただいた方

東京証券信用組合さん

@syoken_shinkumi

証券会社や証券会社役職員の方々、一般投資家の方々など、

証券界に関わる方々を対象に融資や預金を取り扱っている金融機関。


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