きんゆう女子。

コラム

7周年!きん女。コミュニティがイラストに♡

人生を豊かに、自由で等身大に生きる、女性たちを応援するためにスタートしたコミュニティ「きんゆう女子。」の世界観を7周年を迎えた記念にイラストレーターmashuさんに表現していただきました!

2023.3.21up!

まりこ

こんにちは!きん女。Founder & CEO のまりこです。😌


久々にレポートを書いています。皆さん、お元気でしょうか??


つい先日、きんゆう女子。は3月3日に7周年を迎え、8期目を迎えました!

2015年の12月に準備会をしてからあっという間の7年...。少し振りながら、つらつら書いていきます。


2016年、最初の頃は...

きんゆう女子。は、人生を豊かに、自由で等身大に生きる、女性たちを応援するためにスタートしたコミュニティです。


私自身が、まずやりたいことを思い切り実現するためには、向き合わねばと金融を学ぶたった一人(!)だった女子会。


広い意味で、家計管理から、会社経営、経済、お金という枠を超えた豊かさという視点でさまざまなテーマで女子会を開催。


一人でCAFE SALVADOR BUSINESS SALONで始めた活動に、いつの間にか3人、6人と来てくださる方が増えて、定期的に10~15名で集まって金融についてオープンに、ゆるく楽しく話せる場ができていきました。


最初は、なんで女性が金融?とか、詳しくなると困る、とか言われたこともありましたが。笑


現在は、金融と向き合うことで、投資を始めて3年、5年、10年と経験を積んだメンバーさんや、ご自身の得意や好きなことを生かして独立した働き方を実現するメンバーさん、パラレルワークでキャリアを積んで活躍するメンバーさん、そして大好きな人と結婚できた!とか、子供が出来ました!・・・なんて嬉しいニュースも増え、色々と壁を乗り越えながらも、自分なりの幸せを見つけているという声があがってくるようになりました。


自ら活動し学ぶ姿勢を継続しつつも、社会に前向きな発信をしたいと考えているオフィシャルメンバーが37名在籍。アンケートやモニターなどで協力的に声を上げてくれるメンバーは158名、メルマガ開封率は55%超となりました。


数字で言うとそんな感じです。


コミュニティの素敵さは数字で表現できない

でも、数字では表現しきれない、したくない(笑)のがコミュニティだと思っています。


会社にように何か縛りやルールがあるわけではありませんし、SNSのように明確にフォローワー数や再生回数など誰が見てもわかるような誇れる数字があるわけではありません。


ある視点ではコアなつながりは20〜40名ほど。もう少し広くみても150名くらいのつながり。それってすごく少ないと感じる人もいるかもしれません。


もちろん、メールマガジン(お便り)をお届けしたり、アンケートに協力していただいたり、座談会やSNSとコミュニケーションできる接点はいくつもあります。活動に気づいて取材に来てくださるメディアさんもたくさん。日経新聞さん、朝日新聞さんにNHKさん、雑誌もOggiにAERA、ダイヤモンドなどさまざま取り上げていただきました。


でも、いろんな角度で説明されてきたコミュニティを何年か継続してみて思うのは、曖昧さというか、グラデーション。未完成な部分。いろんな見方ができること。そんなところに魅力があるのかなということ。


女性たちの声がなかなか反映されにくい、縁遠いと感じる世界だった「金融」というテーマに、ワカラナイ、苦手だけど、好きなところを勝手に見出して、前向きに楽しく自らが主体的に向き合っている女性のグループが存在しているということ。情報をシェアしあって、自ら幸せに豊かになろうと思っていること。


一人一人のできることには限界はあるかもしれないけれど、自ら「自由で等身大に生きて豊かになること」を体現して、誰かの励みになりたい。


そのこと自体に意味を見出すようになりました。


そうするとサービスとしてちょっと分かりにくい...、なんてこともあるのですがまだまだ可能性をたくさん秘めているという感じでいいじゃない?と思っています。笑。


そんな数年でどうにかしようではなく、少しずつ、なが〜くじんわりと向き合って表現していきたいミッションだと思っています。


生まれた場所とイラストの話。

コミュニティの生まれた場所は、東京の金融街、兜町・茅場町です。


この場所に集まれば、どんな人でも、金融や経済をす〜っと体感することができる不思議な街です。


女性たちが、お金と向き合い仲良くなって自信をつけて、自分なりの幸せを見つけて心豊かになっていく...。


ギフトボックスを開ける時みたいな、スパークというか振れ幅の大きいHAPPYな笑顔を見る機会は多くはないけれど、金融と仲良くなり漠然とした不安から徐々に解放されていく女性たちの清々しい顔を見るのが好きです。


そんな、コミュニティの活動が7周年を迎えるタイミングで、素敵なご縁をいただいて人気&大好きなイラストレーターmashuさんと出会いました。コミュニティのイメージをイラストにしてくださるとのこと。


何回かミーティングを重ねて出来上がったイラストを見て、感動!!


ほんと、素敵・・・!!💓

驚きました。


ああ、続けててよかったな。この素敵なイラストをシェアする仲間がいるんだ〜という気持ちになりました。


もちろんサービスでもあるから、利用者・ユーザーさん、という表現もするのですが、一人の女子会から始まっていることもあり、勝手ながら(笑)大切なお友達に届ける感覚でメルマガなど情報発信するときは書いています。


そうそう、イラストの話ですが。


私も、ホワイトボードにイラストを描くのが好きなのですが、やっぱりプロはすごい!!


細部まで美しく仕上げてくださいましたし、何より、きん女。が兜町・茅場町で経済という波に乗って活躍している姿がイメージ通りです。

 


エッセイ本、女子会の話。

今、メンバーさんとお金と仲良くなっていくストーリーをまとめたエッセイ本を作っています。


その表と裏の表紙にこのイラストを使わせていただこうと考えています。


裏ように書いていただいた2枚目の作品も、きん女。のまあるいロゴの周りにみんなが座っておしゃべりをしている様子がまさに女子会!の時のあの感じ!がとても素敵に表現されています。


そう、勉強会とかセミナーという風にいうことも便宜上あるのですが、私たちの開催しているのはあくまで「女子会」。


みんなで気軽に集まって安心して楽しくおしゃべりできる、そんなアットホームな場づくりにこだわっています。


例えば、

ゲストが来ている時は、ホワイトボードにゲストの似顔絵と好きな食べ物などを描いておく、とか。ニックネームで呼び合う、とか。ゲストさんにもできるだけスーツ・ジャケットは避けていただくようお願いしたり、会場は締め切った会議室のような場所ではなく、オープンなカフェにするなど。毎回全てが100%完璧とはいかないことも、ライブだからあります。


でも、できる限り、参加してくださった方々がほっとできるような、そんな空気づくりのためにさまざま工夫をしています。


金融って、漢字からしてそもそもお堅いもの。


できるだけ柔らかく、可愛くできることがあれば、スッと素直に大事な情報が頭に入ってくる心構えができると思うんです。


2023年も、変わらずでもいつも少し新しいことにも挑戦しながら、楽しんでいきます。


きん女。メンバーさんといろんなことを共有・発信していき、一人でも多くの女性たちが豊かになるヒントを届けていければと思っています。


以前は、どうしたら不安を解消できるか?ばかり考えていました。だってその方がサービスとしてわかりやすいから。


今は、どうしたら豊かになれる?を追求したいと思っています。

そして、それを考えながら、金融をどうしたら可愛くできるか?にも取り組みたいと思っています😊


Founderまりこ

お金のことは苦手意識がありました。だからこそ...金融ワカラナイ女子のための居場所が必要だと思い「きんゆう女子。」を立ち上げました。「自由で等身大に生きていきたい」ひとたちをそっと後押しするような、温かいサービスをつくっています。

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