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コラム

キャッシュレス決済を使いこなして家計管理をスマートに

=Sponsored Contents=このレポートは読者の金融リテラシー・デビットカード・外貨預金の理解度を上げるために、コミュニティ運営ポリシーに共感いただいているソニー銀行株式会社さんのご協力のもと作成いたしました。 きんゆう女子。with コーポレートでは、座談会やプロジェクトを通じて理解を深めながらよりよい金融サービスにするために声を届けています。

2020.7.22up!

ソニー銀行

こんにちは!

きんゆう女子。編集部さやてぃです。


私たちきんゆう女子。コミュニティでもよく出てくる「お金がなかなか貯まらない」「お金を賢く使う方法を学びたい」という声に、ソニー銀行の島崎さんに銀行員の視点から3回に分けてお話していただきます。


1回目は、キャッシュレス決済の1つである、デビットカードについて説明していただきました。


お金の管理も簡単!おすすめのデビットカード活用術


とても便利なキャッシュレス決済ですが、種類も多くて「正直どうやって使ったらいいの?」という声も多いです。


そこで今回は、ソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」の海外での活用術をご紹介する予定でしたが、さらなるスマートな家計管理術として、キャッシュレス決済との上手な付き合い方についてお聞きしました。





上手なキャッシュレス決済の使い方とは?

編集部:最近新しい生活様式の変化に伴って、キャッシュレス決済を利用する機会が増えました。でも、うまく使えている気がしません。


島崎さん:キャッシュレス決済と一口に言っても、前回お話したデビットカードのほか、クレジットカードやスマホ決済(スマートフォンによるバーコード決済やQRコード決済)、電子マネーなどいろいろありますよね。


編集部:いろいろな方法があるので、お金を使いすぎてしまわないか心配です…。


島崎さん:しっかり家計管理をしたいなら、キャッシュレス決済用の銀行口座を作り、その口座に毎月予算分のお金を入金しておく方法がおススメです。さらにそちらの口座でデビットカードを発行しておくのもよいと思います。


キャッシュレス専用口座とスマホ決済を紐づけておくことで預金額が限度額となるので、使いすぎてしまう心配もなく、またお金の流れもきちんと把握することができます。


私自身、この方法を活用してキャッシュレス決済を利用するようになり、使いすぎを防ぐことはもちろん、支出や残高の管理がとても楽になりました。


編集部:使った金額がわかりやすいのはキャッシュレス決済のメリットですね。



リアルタイムでのチャージ&即時払いが便利

島崎さん:実はソニー銀行では、2020年6月3日からスマホ決済にチャージができるようになり、第一弾として「d払い」「PayPay」「メルペイ」「LINE Pay」との連携を開始しました。


ソニー銀行の口座から上記のスマホ決済へリアルタイムにチャージ(入金)ができます。口座の登録方法はこちらをご覧ください。


スマホ決済のチャージ方法として、銀行口座からチャージもできますが、デビットカードを紐づけてチャージができるサービスもあります。

そういったサービスには、ソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」を設定いただくのもオススメです。


クレジットカードでのチャージはとても便利ですが、利用金額が「後払い」なので、ついつい使いすぎてしまわないか心配ですよね。


デビットカードは「即時払い」なので、使うとすぐに銀行口座から引き落とされます。

銀行口座の残高以上の利用はできないので、使いすぎてしまう心配がありません。


もちろん、デビットカードとしてもお買い物をすることもできるので、利用するお店によって、スマホ決済と使い分けるのもいいですね。


編集部:お金をチャージしたときやお金を使ったとき、すぐにお金の流れが見えるのは便利ですね。





カードタッチするだけ。スピーディーに支払いが完了!

編集部:ところでスマホ決済は端末にかざすだけで決済できますが、「Sony Bank WALLET」を使うときは、カードを店員さんに渡す必要はありますか?


このご時世なのでできるだけ他の人との接触を避けたいなと思っています。


島崎さん:「Sony Bank WALLET」 は、2019年9月よりVisaのタッチ決済に対応しています。


Visaのタッチ決済に対応しているお店であれば、お店の端末にタッチするだけでお支払いが完了します。


Sony Bank WALLET の使い方は「Sony Bank WALLET の使い方」をご覧ください。


また、Google Pay™ やGarmin Pay、Fitbit Pay™ にも対応しており、スマートフォン(Android™端末)、GarminやFitbitのスマートウォッチでもVisaのタッチ決済をご利用いただけます。


編集部:接触回数が少なくて済むのは、このご時世嬉しいサービスですね✨


専用アプリで支出管理!

島崎さん:Sony Bank WALLET を利用するなら、「Sony Bank WALLET アプリ」も活用してみてください。


アプリ上で残高確認や取引履歴が確認できます。


履歴は、自動で記録されるので手間入らず。

デビットカードを利用した際、プッシュ通知でお知らせがくるので使いすぎ防止にうってつけです。



写真提供:ソニー銀行



編集部:お金の動きを即時に確認できるなら、家計管理も頑張れそうな気がします。


島崎さん:第1回、第2回とデビットカードやスマホ決済などキャッシュレスのお話をさせていただきました。

次回は、家計管理からステップアップして資産運用についてお話しますね。


編集部:島崎さん、丁寧に説明していただきありがとうございました。

上手にスマホ決済を生活に取り入れていきたいです。次回の「資産運用について」も楽しみにしています!



いかがでしたか?


スマホ決済やデビットカード支払いなどのキャッシュレス支払いは1つの口座で管理すると家計管理を簡単に行えることがわかりましたね。


次回もお楽しみに♪




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Sony Bank WALLET


このレポートは読者の金融リテラシー・デビットカード・外貨預金の理解度を上げるために、コミュニティ運営ポリシーに共感いただいているソニー銀行株式会社さんのご協力のもと作成いたしました。

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お金のことがわかる金融女子、ソニー銀行島崎さん と
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