きんゆう女子。

取材レポート

アートときんゆうの意外な接点、美術館!

こんにちは!きん女。インターン生グループ②のじゅり、けい、あずさ、りさです♪ 今回は、アートときんゆうの意外な接点について見つけました✨

2024.9.4up!

きん女。インターン 2024

こんにちは!

きん女。インターングループ②のじゅり、けい、あずさ、りさです♪


みなさんは、金融機関が関わっている美術館があることをご存じですか⁇

きんゆうとアートには意外な接点があるんです👀✨


そこで今回は、きんゆうとアートの意外な接点、

金融機関さんの関わっている美術館についてまとめてみました!


金融機関さんが関わっている美術館とは...⁈

◇金融ミュージアム

金融ミュージアムについてはこちら


金融ミュージアムでは、「お金」や「金融」の役割について、触れて楽しむ体験型や、歴史を遡って各時代のお金を見る事が出来ます。


お金を「貯める」「借りる」「育てる」をゲーム感覚で体験することで楽しく、易しく学ぶことが出来ます!大手町駅から徒歩1分で行けるので是非来た時には寄ってみてください。


実際に行ってみました!
一つ一つタッチパネル式のモニターがあり金融についての情報がこと細やかに乗せられていました。

気になったワードがモニターに流れて来たときはタッチをするとその情報についての記事が出てきます!

関連する情報が枝分かれの先に載っていました!



◇中信美術館|京都中央信用金庫

中信美術館についてはこちら


京都中央信用金庫さんなどといった金融機関に関係する芸術家さんたちの作品を展示し、

京都の芸術文化の復興や継承が主な目的だそうです!


金庫の中にある貯蔵品を展覧会で開催されていたりと頻繁にコラボレーションしています。

静かで落ち着いた住宅街の中にあり、拝観料も無料なので京都に来た際にぜひ行ってみてください…!

◇東郷青児美術館|損保ジャパン日本興亜

東郷青児美術館についてはこちら


1976年7月に開館
四世紀にわたり、国内外のアート作品による展示会を開催


2020年5月28日「SOMPO美術館」としてオープン。
始めは損保ジャパン日本興亜の前の会社である安田火災が文化に貢献するものの一つとして
美術館を作ろうとした時に会社と縁のあった画家の東郷青児からの作品を提供してもらい、
東郷青児の作品をメインで出すという方針から美術館が開館しました。


現在は安田火災がゴッホという作品を展示して以降海外の画家からの作品提供を通して
630点ほど(その中の東郷青児の作品数は345点)に増えています。


◇ひろしま銀行、ひろしま美術館

ひろしま美術館についてはこちら


広島県・広島市にある美術館で、1978年11月3日に開館。
この年に創業100周年を迎えた広島銀行が、地域とともに歩んだ歴史の記念事業として設立したものなんだそう!

”愛と安らぎのために”をテーマにしていて、本館は原爆ドームをイメージした丸いドーム型の展示室になってるようです。

印象派作品や日本近代洋画、日本画など約90点が常設展示されています…!



金融機関さんのオフィスにも素敵なアート作品が...👀✨

QUICKさん、企業訪問で見つけた現代アート!


お話を聞いたのは、大河内さん。

廃材を使ったアーティスティックな家具が多くありました。


話を聞くところによると、草間彌生さんの作品を代表にアートには資産価値を見出せるとのお話を聞きました。


また、ウィスキーなどのお酒も昔の限定ものの価値が上がっていたりと持続可能な資産がまた新たに生まれてきているとのことでした。



お話を伺った、大河内さん。

インターン生にも分かりやすく説明してくださり、ありがとうございました!


感想と印象

あずさ

金融というとお金や証券のことが頭に浮かんできますが、これからは持続可能なものが中心となって資産につながり、運用などをして金融につながっていくのだなと感じました。

環境に配慮されたQUICKさんのオフィスには様々なアート作品や工夫された廃材でできた家具があり温かみを感じるスペースでした。


りさ

QUICKさんには現在3つの研究所があります。

その中で、ESG(持続可能な活動がビジネスになっていること)について主に研究をしている研究所があります。ESGは、現在売れていない絵画や音楽を評価し資産にすることで後に大きな形となって返ってくるかもしれません。これからの社会では、どのような形で資産を持つのかが重要になってくるのではないかと考えました。


また、社内にアートを設置することで、社員の生産性向上や、節税時にも資産にすることができます。

金融とアートの繋がりを目で見て体感することで学ぶことができました。


じゅり

”金融とアート”というのを聞いたとき、最初はどこに接点や繋がりがあるのだろうと思っていました。

しかし、今回のQUICKさんの企業訪問をはじめに金融機関とアートを調べてみると意外な関わりがたくさんあって新たな発見でした!


働きながらアートに触れられる機会があると面白いアイデアも浮かんできそうで、クリエイティブな面でも物凄く良い刺激だなと感じます。


けい

QUICKさんに訪問させていただく前は金融とアートというイメージが全く付かなかったのですが、実際に会社の中にお邪魔させていただいた時に社内のいたるところにアート作品がある所に衝撃を受けました。


お話の中に資産の一つとしてアート作品を持っている人がいたり、普段から身近な存在のスマートフォンもアートの一つという所が印象的でした。
QUICKさんのように金融とアートがもっと関わることが出来る場が増えたら色々な社会の変化があると感じました。


まとめ

今回は金融機関が美術館などのアートにどのようにかかわっているのかをお話しさせていただきました✨

アートやウィスキーが資産になるように身近にある意外なものが資産になるかもしれないです!


お堅いイメージの金融。対して、自由に表現をするアート

こう考えると、金融機関とアートはまったく別の世界線で存在しているように感じる人も多いのではないでしょうか。


しかし、今回のレポートを通して意外にも金融機関とアートには関わりがあることを知ってもらえたら嬉しいです💕



💌訪問した企業さん

株式会社QUICKさん


株式会社QUICKさんは、「日経平均株価」の算出など、日本経済を金融・経済情報サービスで支えています。現在では、QUICKさんの事業は金融業界だけにとどまりません。官公庁や地方自治体、個人投資家の方々まで、より広く、深く。大切な意思決定のサポートするために、公正・中立な立場から、時代を先取りする新しいサービスに取り組みつづけている会社さんです。

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