金融ワカラナイ女子による、
ワカラナイ女子のための金融コミュニティ
身近な家計管理から世界経済まで、広い意味での「金融」をテーマに勉強する女子会を開催しています。女子会は、基本少人数制。同世代や同じ目線の方々が、安心して話せる場所になるよう工夫しています。「自分なりの判断基準」を見つけていくお手伝いをしています。
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女子会レポート
こんにちは!ママ部 部長のまきです。6月のママ部MTGは少しだけお勉強会的な雰囲気で進めてみました!レポートをお届けします。7月は交流会的な雰囲気を予定しています♪ご興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね!
2020.7.1up!
こんにちは!ママ部 部長のまきです。
梅雨に入りすっきりしない毎日ですが、みなさまお元気でお過ごしですか?
毎年この時期はしっかりセットしたメイクも髪も、外出したらすぐに崩れてストレスなのですが、そんなストレスもなくゆったりとした気持ちで参加できるオンライン女子会はこんな時にも便利だなと感じています♪
6月のママ部MTGは予定通り2回開催致しました!
今回は少しお勉強会のような流れで進めましたので、レポートをお届け致します♪
6〜8月の3カ月間で部員さんみんなで決めた目標に向かって取り組む「ママ部チャレンジ」。
第1回のMTGで、①自分の時間を見つける、②お金の仕組み化、という2つの目標が決定。
自分の時間を見つけるために、次回のMTGまでに「行動ログをとる」という宿題にチャレンジしました。
今回初参加の部員さんもいらしたので、自己紹介を兼ねて「行動ログをとってみて」の感想をお聞きしました。
子供の年齢やママの働き方によって様々で、「今は時間はない」と現実を改めて実感された方や、「意外と時間があるのに計画的に使えていない」と気づきのあった方、時間を作るために試行錯誤されている方など、いろいろな感想が出てきました。
時間がない!と思うと、やりたいことややらなきゃいけないことがたくさん見つかるのに、時間はたっぷりある!と思うとだらだらしてしまう…という声も意外と多く(わたしもです…)、自由時間のたっぷりとれる日こそ、あらかじめやることを決めておくことが大切なのでは?という意見も。
自分の行動を改めて見直すことで直したい悪い癖やもっと良くするためのアイディアなど、それぞれ気づきがあったようです♪
お金の仕組み化というテーマに向けて取り組んだ宿題は、家計の棚卸し。
知るぽるとというサイトを利用して現在の家計の状況を見える化しました。
それを踏まえて、主なお金の置き場「貯金」「投資」「保険」の3つについて、それぞれの特徴を簡単におさらいしました。
ママたちらしく、特にジュニアNISAの話題で盛り上がりました!
すでに利用されている方に利用されている理由やきっかけなどを教えていただきました!
・夫婦のNISA口座があるのでNISA枠を増やすためにジュニアNISAを活用
・18歳まで引き出せない拘束力が教育資金を確実に増やしていくのに最適
・株主優待を自分の分と子供の分で二重取りするために始めた
ジュニアNISAは終了時期も迫ってきており、終了後どうなるのかも気になるところです。
これから始めたいと考えている部員さんもいらっしゃったので、もっと掘り下げて学びたいと思いました。
FPの資格を持つお金のプロであるきんゆう女子。編集部ケイティさんに、みなさんが気になる「教育」「住宅」「老後」の三大支出について教えていただきました。
まずは教育費を具体的な数字でチェック!
個人的にとても腑に落ちたのは、「入学金などはまとめて用意しておく必要があるけれど、それ以外の部分は毎月の家計から出せるかも」というお話。
高校で何百万、大学で何百万、という数字に圧倒されて、子供が何歳になるまでに貯めなきゃ!と視野が狭くなっていました。
毎月の家計から授業料等を出せるのか、やっぱり家計の見直しは大切ですね!
続いて住宅について。
ローンの金利ができるだけ低いところで借りるのがお得ということや会社の財形を利用するのもおすすめだと教えていただきました。
会社の財形についてもちょっと話題に。
わたしは今までに数社経験があるのですが、財形をやっている会社は1社しかなかったのですが、みなさんの会社では財形ありますか?とお聞きしたところ、やはり財形ありません!という方が多くて驚きました!
お得な制度なのでもっとたくさんの会社でできるようになるといいですね。
最後に老後の生活費を数字でチェック!
モデルケースで見ると毎月、生活費−年金で差額の4万円が不足しそうとのこと。(*)
その試算だと65歳から95歳まで生きるなら合計1,440万円不足するんですって!
不足分をどのように積み立てていくのか、自分の老後の生活費はどれくらいになりそうか、など、まだ若くて時間を味方にできる今から少しずつ準備していく必要ありそうです。
*モデルケースの参考情報について
生活費26万円:総務省「家計調査年報(家計収支編)」平成30年家計の概要より
年金約22万延:日本年金機構:令和2年4月分からの年金額等についてより
※平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)43.9万円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金
(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額))の給付水準です。
きんゆう女子。のきんゆう女子。学院。春1回目 で学んだ、「普段使うお金」「とっておくお金」「もうすぐ使うお金」「老後に使うお金」を具体的に考えるワークをしました。
毎月のお金を4つにわける方法、ライフプラン表のように使う時期と金額を明確に書き出していく方法など、それぞれ自由にお金と向き合ってみました。
この考え方はとても分かりやすいのでおすすめです♪
まず、「自分の時間をつくる」ために現実を見直したところで、「時短」というキーワードが浮かんできました。
そこで7月のママ部MTGでは、みなさんが時短のために工夫されていることや、役立つアイテムなどをご紹介いただくことに。
そして「お金の仕組み化」に向けては、「わたしのお金の整理」というテーマで発表をしていただくことに。
すでにいろいろな工夫をされている方や、お金の仕組み化が完成している方もいらっしゃり、どんなお話が聞けるか今からとてもワクワクしています♪
わたしはまだまだこれから!というタイプなので、今できていることと悩みを発表しようかな〜と考え中です。
7月はみなさんに発言いただける時間を多くとって、部員さん同士の交流も盛り上げていけるといいなと考えています。
オンラインでどこまでできるのか、がんばります(^^)
ママ部は月に2回、土曜日の朝と夜に活動しています。
同じ月は2回とも同じテーマを取り上げるので、どちらか1回だけの参加でも大丈夫です♪
今後はオープンチャットも、もっと気軽に部員さんも発信できるツールにしていきたいと模索中です。
みなさんと一緒にママ部を盛り上げていきたいと思っているので、興味のある方はぜひ遊びにきてくださいね!
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