金融ワカラナイ女子による、
ワカラナイ女子のための金融コミュニティ
身近な家計管理から世界経済まで、広い意味での「金融」をテーマに勉強する女子会を開催しています。女子会は、基本少人数制。同世代や同じ目線の方々が、安心して話せる場所になるよう工夫しています。「自分なりの判断基準」を見つけていくお手伝いをしています。
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コラム
ワーママブログ、第二話です。憧れの結婚から実際の生活に突入。そこで問題となってくるお金の話。婚活する前に自分のお財布事情見直して旦那さんに共有しておくべきね。きんゆう女子。必見のブログです!
2016.8.14up!
こんにちは!ワーママブログを書き始めて1ヶ月の、きんゆう女子。ママ担当です。だんだん、書くことが楽しくなってきました!
先日は、結婚にかかるお金についてお話しましたが、今回は我が家の家計管理・お財布事情についてお話したいと思います!
いわゆる夫婦のお財布事情ですが、私たちは収入を一緒にして、管理しているのは私です。どっちが管理するとか、特に話し合った記憶はないんだけど・・・。
私も夫も、育った家庭が母親が管理する家庭だったのですんなりと決まりました。
まぁ管理しているといっても、お互いのお給料と通帳はオープンなのでそこまで大袈裟な話ではありません☆
結婚後の家計管理について、共働きで考えられるパターンを挙げてみます。
①収入を一緒にする
②項目別に担当を決めて、残りはそれぞれ管理する
③お互いに決まった額を生活費として出し合い、残りはそれぞれ管理する
①が我が家のパターンですが、結婚して一緒に暮らしていくなら私はこちらがいいかなと思います。
②や③だと、自分で使えるお金が多いし、結婚しても独身時代と変わらない金銭感覚のま
までいられると思います。
将来家を買おう!子どもがほしい!となったときに蓋を開けたらお互いに貯金が全然ない!なんてこともあるかもしれません。
家を買ったり、車を持ったり、子供が産まれたり…結婚して暮らしていくにはお金が必要なのです。愛だけでは暮らしていけないのです。(苦笑)
とはいっても、それぞれライフスタイルや優先したいことがあると思うので夫婦の間でお金に関してちゃんと話し合いをして納得した上で家計管理をしていくといいと思います。
お金の話ってあまりしたがらない人もいるし、なんだかそんな話ばっかり考えてるなーなんて思わずに積極的に話し合いをしてみてくださいね。
実際の管理方法ですが、最初は何から始めたらいいのか分からず、というか何もしていませんでした…
家賃や光熱費などの必要なものは支払って、スーパーで食材を買ってドラッグストアでティッシュとか買って、たまに外食して、休みの日にはデートしてお買い物して。。。
でもある時、私が「あーー仕事辞めたいな」と思ったんです。
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
残業多いし、お給料はそんなに多くないし、疲れちゃったし、結婚して大好きな人を笑顔で迎えたりしたいなぁなんて。
働き盛りのきんゆう女子。の方は、仕事が好きでバリバリ働いている方も多いと思うのであまり共感はされないかもしれないですが、私はどちらかというと、適度に一生懸命働き、のんびり暮らしたいというタイプ。
そしてふと、じゃあ私が仕事を辞めて夫のお給料だけでやっていけるのだろうか?毎月いくら使ってるんだろう?そんなことを思ったんです。
結果は…まぁ暮らせないわけではないけど、今までのようにお金は使えないな。今まで特別な贅沢はしていなかったけど、気兼ねなく使うことはできないな。
そして何より、将来が不安すぎる!!ということで今も仕事を続けている次第です。そう、結婚したって不安は不安。これは無くならないので、どうしたら軽減できるのか?考えて行動するしかないのです。
少し話がそれましたが、私が家計に向き合った過程をご紹介します。
まずは月の出費を把握して予算を組みます。
当時の出費は大体こんな感じでした。
<家賃> ¥100,000
<光熱費> ¥15,000
<食費> ¥40,000~50,000
<日用品> ¥5,000
<お小遣い>¥40,000~60,000
<美容代> ¥25,000
<その他雑費> ¥10,000~月による
ざっと必要な生活費は25万くらいですかね。
うちは平日は私が忙しくなければ、ほぼ毎日自炊でした。
凝ったものは作れないけど、料理するのは好きで私にとって夕食作りは一日のリセットにちょうどいいんです。
夫も家で食べるご飯が好きなようで、結構適当でも文句も言わず、むしろ感謝して食べてくれます。
ランチは2人ともお弁当持参!これは2人ともデスクワークだからできることかもしれないですね。(お弁当についてはまた書きたいと思います。)
あと夫も私もこれといって趣味がなくて、自分のお金を自由に使いたい!という思いがあまりないのでお小遣い制です。
足りなかったり何か欲しいものがあれば、それは家計で出してます。
我が夫、私が言うのもなんだけどお金のかからない男でして…
お酒はあまり飲めない、タバコも吸わない、お昼は愛妻弁当。
こういう人を見つけられたのが、私の最大の節約といっても過言ではないかもしれません
。。。
なのであまり参考にならないかも???(照笑)
出費の予算が分かれば毎月どれくらい貯金にまわせるかが分かると思います。貯金は先取りがおすすめです!
先に貯金分のお金を別口座に移して、あとは残ったお金でやりくりすればいいのです。
例えば毎月5万円の貯金x12カ月で60万円、ボーナス月20万円x2回で40万円、
これで1年で100万円貯められますよ♪
家計に余裕があれば月々の貯金額を増やしてみても…♡今は多くの銀行で決まった日に決まった額を積み立てて貯金ができるので、一度手続きしてしまえば楽チンです!
我が家は結婚してから賃貸マンションに住んでいたのですが、早く自分のマンションを買いたい!と思っていたので家計を一緒にして、貯金もどれくらい貯まったかお互いに分かるようにしていました。
目的があると、早く貯まりますよ♡
日々バタバタの忙しい働く女子。
少しでも、人生や自分と向き合う時間を作っていくことでもっと豊かな人生を送れると思います。
撮影:きんゆう女子。
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