みなさま、こんにちは。

編集部のゆっこです！

今回は、特別女子会。”ゆるりと勉強。温泉と資産づくり” をレポートします♪

2回に分けて開催した女子会。（イベント特設サイトはこちら）

リートという言葉を覚えただけでなく、自分の投資の選択肢に入れるようになりました。

1回目は、CAFE SALVADOR BUSINESS SALON で温泉と資産作りについてお勉強。

大江戸温泉アセットマネジメントさんから本多さん、廣田さん、そして今西社長にもお越しいただきました。

大江戸温泉物語は、もちろん温泉施設だと知っていましたが、大江戸温泉アセットマネジメントさんという「リートという金融商品」を作る会社さんもあるとは驚きです。

撮影：きんゆう女子。
約23名のメンバーが集まってお勉強♪

温泉とリートの基本のき♨︎

まずは、温泉についてお勉強♨︎

・温泉とは、地中から湧き出した湯のことを指します。

・日本国内の温泉は、「温泉法」という法律によって規定されています。

・浴室や入口に貼られている、温泉分析書なるものをチェックしよう！

・美肌になる、3大美人泉質を知っておこう！「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「硫黄泉」

例えば、群馬県の「川中温泉」や和歌山県の「龍神（りゅうじん）温泉」、新潟県にある「月岡温泉」などです。

温泉も昔は男性のイメージだったそう。

でも1980年頃から女性も観光客になりうると、目をつけた方々が女性向けにプロモーションをして今となっては、温泉＝女性の好きなものとして定着しています。

詳しくはこちらのレポートもチェック。

撮影：きんゆう女子。

みんなでおしゃべりタイム。今回は特に温泉、大好きなメンバーが集まりました！

次に、リートの仕組みをお勉強。

「REIT＝リート」とはReal Estate Investment Trustの略で、投資信託の仲間。

つまり金融商品の名前です。

※投資信託協会のそもそもJ-REITとは？を参照

投資家さんから集めたお金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを買ってその賃貸収入などから利益を上げて、それを投資家に分配する商品のことです。

…といっても、かなり難しいです。汗(⌒-⌒; )

わたくし、リートの名前は知っていましたが内容はあまりわかっていません。

でも、こう言われたらイメージがつきました。

つまり、「大家さん」になること。

通常、「大家さん」になるためには、大金を用意したり35年くらいのローンを組む必要がありますよね。

でも、リートという金融商品を買うことで10万円くらいからいろんな建物の「大家さん」になれちゃう！というわけです。

「大家さん」になると、家賃収入がありますが、まさにそれがリートでいう配当にあたるそうです。

面白かった点は、一口にリートといっても、世界にはユニークな商品があるということ。例えば鉄骨造の電波塔の土地を集めた「電波塔リート」もあるそうです！

ゲストの大江戸温泉アセットマネジメントが扱うリートは、9つ持っている物件すべてが温泉施設。

これは日本初、そして世界でも唯一（！）なんだそう。

大江戸温泉施設の特徴としては1泊6,980円からのお手頃な価格帯で宿泊でき、温泉もバイキングもエンターテイメントも楽しめるというところ。お手頃価格の理由は、旅行会社を通さず独自で集客をしているため手数料や広告費をセーブしているから。

なるほど。ビジネスモデルも興味深いです。

撮影：きんゆう女子。

資料も、工夫して作りました。資産運用報告書も、写真や読み物が多くてユニーク。

温泉の話を聞いてなんだか実際に遊びに行きたくなってしまいました。

最後に、宿題も。

お題：身近なリートを調べて3つ選んでみよう。

2回目で、調べた答えを発表します。

次は、お待ちかねのお台場の大江戸温泉に突撃！

勉強した温泉リートの関連施設のバックヤードツアーが見どころです。

メンバーの質問攻めに丁寧に答えていただいた今西社長、本多さん、廣田さん、ありがとうございました！

撮影：きんゆう女子。編集部

今西社長はとても例え話をしながら説明をしてくださって、イメージしやすかったです。

＜アンケート抜粋＞

・「リート」は聞いたことがありますか？

・今回の女子会で一番印象深かったのはどんなこと？

「直接、金融のプロとお話しできた！」
「質問が多く飛び交っていて、金融に興味を持つ方が多いんだな〜。」
「賃貸収入の90%以上を分配金として配っているんだ。」
「みんなわりと知らないんだ！（ホッとした）」
「大江戸温泉リートには優待があるけれど、働く女性向けの株主優待にして欲しいと社長さまに伝えたら、今後頑張りますという前向きな回答をもらえた！」

「10万円位から買うことができるリートがあるのが意外だった。」

特設サイトはこちら

第2回レポートに続く…。

＊関連情報

大江戸温泉アセットマネジメント株式会社