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コラム
こんにちは。きんゆう女子。編集部のケイティです。このコラムでは気になるニュースを取り上げます。 今回は日本経済新聞(2021年3月39日)の記事「停電時もキャッシュレス決済可能に 官民で検討」に注目したいと思います。
2021.3.31up!
こんにちは。きんゆう女子。編集部のケイティです。
このコラムでは気になるニュースを取り上げます。
今回は日本経済新聞(2021年3月39日)の記事「停電時もキャッシュレス決済可能に 官民で検討」に注目したいと思います。
記事によると、「自然災害などが発生し停電が生じた場合でもクレジットカードを使って支払いができる」そうです。
具体的には決済端末が停電で使えないことを想定して、「紙の伝票にクレジットカード番号や名義を記載して」使えるようにするという流れが考えられています。
こちらの記事を読んでまず思ったのは「紙にカード情報を記載するだけで支払いができてしまうのは、伝票の紛失などによるカード情報の漏洩のリスクもありそうで心配。」と思いましたが、
さらに詳しく読むと「利用額は1万円未満」を想定しているのだそうです。
きんゆう女子。コミュニティでも2020年8月に行ったアンケート「きん女。白書2020」では「一週間で一番よく使う支払い方法」を質問したところ、約84%のメンバーがキャッシュレス決済(クレジットカード決済・デビットカード決済・スマホ決済)という結果になりました。
使い始める人が増えているキャッシュレス決済がもしもの時にも使えるようになるというのは心強い取り組みだなと思いました。
セキュリティ面では常に100%安心!ということは少ないと思いますが、国やサービスの対策に頼るだけでなく、
「3Dセキュアを登録する」「利用限度額を最小限にしたカードを持っておく」「一度に多額のチャージをしない」「小まめに明細で不正利用がないかチェックする」
など自分の身を自分で守る意識も大切にしていきたいですね。
参考情報
停電時もキャッシュレス決済可能に 官民で検討 (日本経済新聞2021年3月29日より)
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