あの～、そのままなのですが…笑 10月4日は投資の日！

きんゆう女子。的にはとっても面白い！こんな日があったのですね。一気に親近感です。しかも今年20周年とのことで、大大的にイベントが開催されるようです。

特に、「知って驚き！金融リテラシー（知識・判断力）が身に付くと、日本はこう変わる！」という、出演者：伊藤 元重氏（東京大学名誉教授、学習院大学 国際社会科学部教授）崔 真淑氏（マクロエコノミスト、エイボン・プロダクツ（株）社外取締役）パックンマックン（タレント）が非常に興味あります。

きんゆう女子。必見。(๑˃̵ᴗ˂̵)و 

この「投資の日」とは、日本証券業協会と日本取引所グループ、全国取引所（東京・大阪・名古屋・福岡・札幌）、投資信託協会で構成される「証券知識普及ぷろじぇくと」が主催しているそうです。

「投資の魅力」を伝えるためのサイトもあるそうです。

こちら！

ヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ

HPより、平成28年度「投資の日」20周年記念イベント特設ページです。10月4日は投資の日。日本証券業協会をはじめとする様々な団体が証券知識の普及・啓発のために全国各地でイベントを開催いたします。

取引所って？今更ですがナンデスカ？

取引所って？実はなんだかよくワカラナイ。銀行とは違うのかしら？

調べてみるとwikipediaより

一般に商品や証券の需要と供給を一定の場所に集約することにより取引成立の機会を多くし、一物一価の価格形成が行われるようにする物的施設である。

・・・とのこと。

なんのこっちゃ？(๑•́ ₃ •̀๑)

株が売ってるお店というイメージが分かりやすいですかね。

日本国内の証券取引所は、

１）東京（東京証券取引所 略語:東証）

２）名古屋（名古屋証券取引所 略語:名証）

３）福岡（福岡証券取引所 略語:福証）

４）札幌（札幌証券取引所 略語:札証）

５）ジャスダック（JASDAQ）があります。

※大阪証券取引所（大証）は、2013年7月に東京証券取引所（東証）と経営統合しました。

国内最大の規模の証券所が、東京の東京証券取引所（東証）＝兜町です。

東京証券取引所は、ニューヨーク証券取引所、ロンドン証券取引所と並び、『世界三大証券取引所』と数えられるくらい規模の大きな証券取引所なんですよ！

知らなかった…。

しかも、中を見学することができる取引所です！！

そう、この兜町は、ロンドンで言えば「シティ」、ニューヨークだと「ウォール街」と並ぶ金融街なのです。

ロンドンもニューヨークの金融街はもっと賑わっているようなイメージですが兜町はちょっと寂しいですね。

日本経済の中心なのに…。

兜町は昔はおじさんの町と言われ、 紙袋に現金、手サインが飛び交う町でした。つまり、男性が経済を支えてきました。いつしかインターネット普及で証券会社はなくなり寂しい雰囲気に。

でも、今また、再興の兆しが見えています。ITの力で金融が盛り上っています。

昔に比べて日本経済を支える人は男性だけでなく、女性が主役と言っていいほど頑張って働いてる女性が増えました。金融の中心、兜町に自立した素敵な女性が増えて生き生きしたら、日本経済も活性化されるのではないかと思います。

投資の魅力ってなんだろう？

「投資の魅力」を伝えるためのサイトより…

・野村証券の会長は「時間軸で考える」

・大和証券の会長は「躍動」

・メガバンク、地方銀行のトップは「育てよう未来」、「夢」、「未来の自分が豊かに」などと、伝えています。

きんゆう女子。で取材をしていると、金融に精通している人ほど、投資を投機と勘違いしていると嘆いているのに気がつきました。

いままで、投資って聞くと、FXも株も投資信託もBitcoinなど、いろんなものをごちゃ混ぜに想像していたのですが、勉強をしていくと、

・未来を作る、本当にいいと思うことにお金をかけて育てていくこと＝投資

・偶然に利益を狙って求める行為、売買取引＝投機

実は、投資という言葉を調べてもこのような意味は載っていないのです。

「利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。」などとあります。

確かに、無機質に言えばその通り。未来を作る、育てるというのはその先にプラスがあるからこそです。でも、本質的には「いい」と思うこと、「素晴らしい」とおもうことだからこそ「成功」するのであって、単に「儲かる」から「いい」わけではないのです。

ああ、起業についても同じだ・・・。

自分が「いい」と思って続けて育てられるからこそ、「成功」するんだと、身を持って感じている。

必ずしも、精神論的な綺麗事ばかりじゃあ、ありませんが。

でもやっぱり「絶対に儲かる」など、うすっぺらい感覚の"うまい話"には魅力も深みもないものです。

投資・資産形成について興味が湧いてきた！

未来の資産を作ることを、働き盛りのわたしたちこそ、知っておきたい知識です。

いつかくる"何か"のための目的のない"貯蓄"だけではなく、育てるための投資の知識と準備、お金の作り方、考え方を養っていきましょう。

将来への漠然とした不安もお金としっかり向き合うことで少しホッとすることができるのではないでしょうか？

そして、各個人が”自分らしい生き方”を見出していければいいですね。

「投資の日」20周年！これを機会に一緒に勉強しませんか？

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撮影：きんゆう女子。