女子会でも盛り上がるテーマNo.1の「恋愛」「結婚」と「お金」について、きんゆう女子オフィシャルメンバー1期生のMissty.（Twitter: @Missty_2014）が定期的に情報をお届け♪

こんなこと知りたいなということがありましたら、お気軽にリクエストくださいね♡

今回のレポートでは、「結婚とお金」ということで、Missty.の結婚式節約術をお届け！

ご存知の方も多いかもしれませんが、結婚式の平均費用は「324万円」。。

参照元：Hanayume 

私は、結婚式は素晴らしい「晴れの日」ではあるけれど、1日で終わってしまうものだし、とにかくお金をかけずに満足できるものにしたいという想いがありました。

実際に私の挙式自体にかかった費用は17万円、挙式後のディナーが8万円、チップや用意した小物代金などを合わせても約30万円。挙式に選んだのはハワイで親族のみの挙式でした。（旅費を含むハネムーンの節約術については次回にレポートします。）

結果、私の挙式代は平均費用の10分の1。

ハワイで利用したのは、Veltra（ベルトラ：世界のオプショナルツアーを予約できるサイト）。自分で手配しました。

オプショナルツアーに含まれたもの

オプショナルツアーでどのくらいのことができるのか、含まれていたものを工夫ポイントとともに紹介します。

＊衣装 

ここがPoint! 

大体Webで見て決めておくこと。私はイメージが変わるよう教会ではウェディングボレロを自分で準備。また、手袋、ティアラ、イヤリング、ネックレス、ベール等の小物も自分で準備。ちなみに、メルカリでお安く手配しました。今回の記事のために見返したら、ネックレスとイヤリングのセットが1,200円、ウェディングベール3,000円など…。

＊教会とビーチでの撮影150枚のデータ

ここがPoint! 

事前に小物を準備したり、撮影したいポーズをカメラマンさんにお伝えするとスムーズ。フォトプロップスや日傘は自分で準備。

＊メイク

ここがPoint! 

事前に髪型と使用する小物、メイクを写真でお伝えするとスムーズ。

＊牧師、音楽演奏
＊教会使用料
＊挙式介添え
＊ウェディングサロンから教会～ホテルへのリムジン送迎

色んなものを足すと結局お得でなくなってしまうので、オプションは一つも付けませんでした。フラワーシャワーって一瞬で終わるのに、2万円なのか…、と、揺るがない私。

生花ブーケとブートニアはオプションだと高いので、自分で現地のお花屋さんを1.5万円（オプションで頼む料金の半額）で手配しウェディングサロンまで届けて頂きました。

私が利用した、ハワイで日本人の方が対応してくださるお花屋さんはこちら！参考にしてみてください。

FLOWER SHOWER DESIGN：http://www.flower-shower.com/

ディナーの予約も自分で🍽

挙式後のディナーは、事前にレストランに直接予約。 

OpenTableで予約し直前に予約確認。OpenTableはネットから予約できるので、英語に自信がない方にもおすすめ♪（ただし、大切なお食事会の場合、予約の確認は必要。）

メニューは事前に調べて、日本語化し海外初めての家族や夫に事前に配布！気配りも大切です。（笑）

自己手配で節約ポイント♪

改めておさらいです。自分で手配するときの注意点は3つ。

①事前に何度も納得が行くまでやり取りを行うこと。

②自分で情報や相場をリサーチしておくこと。手間をかけた分だけコストを削減できます。

③準備できるものは自分で用意すること。

それから、挙式で利用した小物たちは、ハワイで知り合ったメイクさんにすべて寄付。お話を聞くと、ハワイに住むって憧れますが、物価も家賃も高く生活は大変な部分もあるみたい。

それぞれの結婚の形があるので、平均にとらわれず、自分にあった「結婚式」をするのはいかがでしょうか？

＊参考情報

海外現地オプショナルツアー専門 VELTRA（ベルトラ）

レストランの情報とオンライン予約 OpenTable