こんにちは！編集部 Rimです♡

12月30日、日本取引所グループ （JPX）大阪取引所にて行われた、1年間の取引最終日恒例の大納会に、きんゆう女子。編集部も参加してまいりました！

昨年の様子はこちらからチェックしてみてくださいね。

大納会って？

「大納会」は、日本の各証券取引所にて、その年の最終取引日に行われるものです。

（土日祝日が重ならなかった場合は基本的に12月30日）

日本取引所グループ（JPX）東京会場の大納会は、例年著名な特別ゲストをお呼びして恒例の手締めを行う、年末の風物詩としておなじみの光景ですね。

私が参加した大阪取引所も今年から大納会に初めてゲストをお招きし、初代のゲストはディーン・フジオカさん！

ディーン・フジオカさんは、大阪株式取引所の設立に大きくかかわった五代友厚を、連続テレビ小説の「あさが来た」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の両方で演じられていました。 

・日本取引所グループ 大納会・大発会詳細ページはこちら
https://www.jpx.co.jp/corporate/events-pr/ceremony/

大納会の様子をレポート！

はじめに、大阪取引所 岩永 守幸 代表取締役社長からご挨拶がありました。

このようなお話をされていました。

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今年の株式市場は昨年に引き続き新型コロナウイルスに振り回されながらも途中31年振りに3万円をつける局面もありました。

9月には新システムを導入し、取引時間延長や新商品の上場なども対応と同時にJPX関西データセンターも稼働を開始、関東にあったバックアップシステムの拠点を関西に移し東西2拠点で一歩を踏み出しました。

大阪取引所をJPX西の拠点として、日本の資本市場の発展に関西から貢献して行きたいです。

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ちなみに、今年から大阪取引所での大納会に変化があったそうです。力が入っているのが分かりますね。

・新規上場した関西の企業から15社が出席！

・東証と同じように初めてゲストをお招き。しかも、ディーン・フジオカさん！

・新しい鐘を用意！

新しい鐘がピカピカ✨と輝いており、今後の発展を象徴しているかのようでした。

大阪取引所の工夫が感じられます！

続いて、大阪府の吉村洋文知事からビデオメッセージがありました。

大阪府と大阪市は国際金融都市を目指していて、大阪も日本の経済を回して、世界的な金融都市になるぞ！といういきごみを感じます。

次に、今年関西で上場した会社の代表が一人一人壇上に上がりご紹介がありました。

そして、ゲストのディーン・フジオカさんからもご挨拶がありました。

2021年に起こった出来事を振り返り「コロナ渦により世界中が翻弄されてきた1年」と表現。

「2022年は皆様にとって希望に満ちた日々でありますように、五代友厚の志を引き継いだ大阪取引所が世界の金融のハブの一つとして国際金融都市大阪としても発展することを祈念しています」とお話しされていました。

最後に、恒例の鐘つきが行われました。心に響く音でした。

鐘つきの様子はYouTubeにアップされているので、みなさんもぜひご覧ください♪

・日本取引所グループ公式チャンネル The Official JPX Group Channel

最後に、大阪取引所 丸山 雅彦 常勤監査役の発声のもと、万歳三唱が行われ、記念すべき2021年の大納会は終了しました。

まとめ

きんゆう女子。でも、2021年もたくさんのイベントを開催してまいりました。

クラウドファンディングに挑戦したり、新たに編集部を発足したりと変化の多い1年で、大阪取引所と重ねて思い返しました。

来年もたくさんのワクワクするイベントや女子会をすでに企画しています。

引き続き、みなさんにとって生活のヒントになる情報や企画を発信していきたいと思います！

それでは、今年も皆さんにとって素敵な1年になりますように。

2022年の「きんゆう女子。」も、引き続きどうぞよろしくお願いいたします♪

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関連情報

・大阪取引所 OSEギャラリー

株式や先物・オプションについて学べる日本取引所グループの施設は、一般見学も可能です。

・YouTube オンライン見学

大阪証券取引所ビルの見所、OSEギャラリーをオンラインで体験できます。