金融ワカラナイ女子による、
ワカラナイ女子のための金融コミュニティ
身近な家計管理から世界経済まで、広い意味での「金融」をテーマに勉強する女子会を開催しています。女子会は、基本少人数制。同世代や同じ目線の方々が、安心して話せる場所になるよう工夫しています。「自分なりの判断基準」を見つけていくお手伝いをしています。
*レポートページに移動します。
コラム
ふるさと納税とは、自治体への寄附金のことです。 個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。 また、2015年4月1日より、確定申告が不要な給与所得者等に限り、確定申告の代わりとなる「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を寄附先自治体へ寄附する都度提出(郵送)することで住民税から控除されます。
2016.2.4up!
自治体に寄付をすると、お礼に特産品や工芸品がもらえる「ふるさと納税」。
もお、絶対やらなきゃ損!
お金の使い方が上手な方はみんな地方に納税して貢献し、リターンを受け取っています。
ふるさと納税は、都道府県や市町村などの自治体に寄付をする制度で、2008年に始まりました。高齢化や過疎化が進む地域では、ふるさと納税で集まったお金で街おこしができると期待されています。
高額な地元特産の肉や果物、工芸品など、お礼の品に値打ちがある場所は特に人気で、企業とタイアップしてお礼の品に航空券がもらえるようなお礼にも工夫をしている都市もあります。
大阪府の泉佐野市は、LCCピーチ・アヴィエーションの航空券がお礼。
そして、ふるさと納税で寄付をすると、住んでいる自治体に払う税金を減らせるメリットもあり、本当のふるさと以外にもお礼の品目当てでふるさと納税をする人が増えています。
しかし一方で寄付する方が住んでいる自治体としては、本当は納税してほしいのに、他の地方に税金を支払ってしまい自分たちの地域への納税額が減ってしまうことは地方創生とはいっても嬉しいことばかりではないようですね。
撮影:きんゆう女子。
投資をするしない、不動産という前にまずは節税できることや貯蓄をしませんか?
きんゆう女子。では、いざ、投資!と意気込むメンバーも多いのですがその前に一旦自分のお金の状況や人生のイメージ、希望、それから実際にできることとできないことをちゃんと把握しましょう。
大抵は、そんなにそもそもお金もないのに投資しようというのは、実際に投資で得られる収益やリスクを知るほど失敗が怖いという不安がつきまといます。
投資の準備段階として今すぐにできること、誰にでも関わってくることをトライして投資の一歩手前のベース作りをしましょう。
ふるぽ
サイトより:
ふるさと納税でポイントをもらおう!産地直送のグルメや家具、伝統工芸品、寄附した地域にいけるJTB旅行クーポン、ヤフートラベル宿泊クーポン、日帰り体験を謝礼品としている自治体をご紹介!!また、ふるさと納税の謝礼品ランキングも多数掲載!!
ふるさとチョイス
サイトより:
あなたの支払っている税金の使い道をあなたの意志で選べたらいいと思いませんか?ふるさと納税なら、寄付という形でそれを実現できます。さらに、その寄付金は税金から控除され、地域の特産品がもらえるふるさとも。
楽天のふるさと納税
サイトより:
楽天市場で出身地や思い出の場所にふるさと納税。
さとふる
サイトより:
ふるさと納税をはじめるなら「さとふる」。お米、お肉などおすすめの特産品がランキング形式で選べる。限度額の計算ができる控除額シミュレーションや、確定申告・ワンストップ特例制度の仕組みをわかりやすく紹介。
ふるなび
サイトより:
ふるさと納税「ふるなび」は自治体がWEBから簡単に一発寄附申請が行える。お得な特産品をピックアップしており、今後も自治体を追加していく予定だそう。
総合情報はここでチェック!
今年もお金がふえますように!
撮影:きんゆう女子。
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