きんゆう女子。

イベントレポート

FINTECH JAPAN 2020~インフラストラクチャ(EKYCと情報銀行)の最前線~に参加して【後編】

前編では、FINTECH・EKYC・情報銀行といったことばの意味を調べてみました。 後編では、パネルディスカッションで話題になった内容をシェアしていきたいと思います!

2020.12.3up!

あーちゃん

前編では、FINTECH・EKYC・情報銀行といったことばの意味を調べてみました。

後編では、パネルディスカッションで話題になった内容をシェアしていきたいと思います!


パネラーの皆さんは、FINTECH業界では錚々たる出席者さまばかり・・!

寒くなってきたので、オンラインだとお家で温かい飲み物を飲みながら参加できるのがとても嬉しいです♡

自分が何者であるのか、正確に伝えることの大切さ

◎今後求められる本人認証について

新型コロナウイルスにより、デジタル社会の移行が進行しています。
「お金を触りたくないからキャッシュレス決済にしようかな」といったように

価値観・行動の変容が現れていますよね。


ドコモ口座の不正利用問題が記憶に新しいですが、多くの方が不安を抱えているのが

セキュリティ面に対するものではないでしょうか。


この問題を受け、決済事業者や銀行は取引のリスクに応じて不正を防ぐ努力を重ねていますが、本人確認する側だけが努力するのではなく、利用者側の姿勢も大事なのだそう。


利用者側も自分を名乗る(自分が誰であるかをなりすまされないように正確に伝える)ことで

事業者側と噛み合って、快適な社会が創られていくのかもしれませんね♡


住み慣れた地域で、便利で快適に暮らしていくために

◎どのようにしてEKYCを中心としたスマートシティーを推進していくのか


『誰も取り残さない社会、高齢者が安心して生活できる社会の実現』ということばが印象的でした!

すでに石川県加賀市では実証実験が行われ、オンライン上での本人確認および行政サービスの

利用が可能になり、市役所に行かなくても好きな時に手続きを行うことができるようになったそうです。

たとえば、『アプリでマイナンバーカードを読み取り、人間ドックの助成申請を行う』といった手続きが

行えるようになりました。


こんなふうに、「生活の質(QOL)が良くなったね!」と思ってもらえるような仕組みをつくるために、

住民や様々な方を巻き込んで実践・モニタリングしているのだそう。
スマホを持っていない高齢者に対して、【スマホの使い方講座】を行うなどして、

住民に体験して利便性を高めるようなサービスも提供を始めているみたいです。
こういった講座は大好評で、いつもすぐに予約枠が満席になるとのことでした!笑


少子高齢化が進行する中、最新のデジタルテクノロジーを利用し、住み慣れた地域で便利で快適に暮らし続けられるような社会がいつか実現できたら・・

と想像するとわくわくします♡


以前きんゆう女子。で撮影した写真。どんな年代の方もスマホを使いこなせる時代になると、情報やコミュニケーションのやりとりがよりスムーズになりそうですね!

モニタリングを行いながら、皆でより良いサービスをつくっていく

◎セキュリティ面についての不安

個人情報を渡すとなると、「適切に管理されているのか」、「目的外に利用されるリスクはないのか」などが

私たちにとって気になる点ではないでしょうか。


大企業から大量の顧客データが漏洩したというニュースも頻繁に報道されています。

個人情報が漏洩したり、不正利用が起こらないのが理想的ですが、

『リスクを0にするのではなく、モニタリングしながらリスクを最小限にしていく取り組み』が大切なのです。


不正が起こったときにどうすれば良いのかが重要で、普段と違う行動があった際にアラートを出すなど、

リスクを減らす対策を心がけたり、それにふさわしい本人確認をとること。

日本は非対面での本人確認が建設的ですが、必ずしも非対面ではなくてはならないというわけではありません。


セキュリティを強化するため、対面と非対面の本人確認を併用することで、

これからさらなる可能性が期待できますね♪


「銀行は銀行、事業者は事業者」といったように別々で動くのではなく一元化し、

これからの時代の金融サービスに適したガイドラインを策定するなどの施策が必要なのではないかと思いました。


安心・安全で誰もが自由に使える

◎情報銀行に期待されていること


自分の情報を、自分自身で管理するのには限界があります。


多くの方が、十分なITリテラシーを持っているわけではありません。

単に、メリットがあるからツールを使うに過ぎないのかもしれません。


『安心・安全なシステムであるということ』、

『自分が管理しデータを自由に使えると感じられること』

が大切なのです。


これらを整備するには時間がかかりますが、病院・行政・銀行といったように

官民で地域一眼となって住民を支えていくことを望んでいます。


セッションに参加して

情報銀行にデータを預けていれば、これから直面していくであろう少子高齢化社会において

万が一、自分や家族が認知症になったときにも役立つのではないかと思いました!

その情報があれば家族が支援したり、地域で見守ったりする際もスムーズに進みそうですよね。


また、企業は多くの個人データを入手してマーケティングやプロモーションに活用することができれば

経済活性化に繋がるかもしれませんよね!


一方で『具体的な提供先を明示せずに別の企業へ個人の利用データを共有していた』との報道を

耳にしたことがあります。


普段インターネットを利用していて、なぜか自分の欲しい商品の広告が頻繁に出てくるようになって、

「自分のプロフィールや購買履歴、検索履歴などの個人情報が流出しているのでは?」と

不安になることがあります。


情報銀行は、いうなれば「もうひとりの自分」を預けるようなもの。


自分のあらゆるデータを、
・安全な環境で一元化して管理・閲覧できる
・一元化されたデータがスムーズに連携・活用され、よりよいサービスが提供される


そんな誰にとってもわかりやすく、快適で便利な未来が創られるといいなぁと思いました♡






関連情報:FINTECH JAPAN 2020

このレポートを書いた人

オフィシャルメンバーあーちゃん

現在育休中の30代ワーママ。出産をきっかけに、これまで自由奔放に生きてきたお金に対する価値観が変化。
お金にも心にも余裕がある豊かな暮らしを送るため、日々勉強中!欲張りだけど、子育ても自分のやりたいことも諦めません◎「きんゆう女子。コミュニティ」に第1期オフィシャルメンバーとして積極的に参加しています。
きん女。ママ部で集まったメンバーで、ブログチャレンジ。
2020年10月から3ヶ月間で試行錯誤して頑張っていきます♪

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