こんにちは！

きん女。インターン生のかのん、はるか、りおな、にいなです！

今回は、QUICKさんに企業訪問してきました！会社紹介と感想をお届けします。

Quickさんって？会社についてご紹介

＜会社概要＞

・社名 株式会社QUICK
・設立 1971年10月1日
・資本金 6億6千万円
・代表者 代表取締役社長 髙見 信三
・従業員数 716人
・売上高 283億（2023年12月）
1971年、日本初の金融・経済情報サービスとして出来た。
日本の証券会社は100％QUICKを使っている⁉👀✨

ホームページを見た第一印象は？👀

かのん

とても難しい会社で、計算を間違えたら膨大な影響が出ると思っていました。

りおな

ミスが許されない、緊張感のある会社だとホームページを見て感じました。

はるか

金融のことについて扱っているので堅苦しいイメージがありました。

にいな

金融会社なので数字ばかりを扱っていて理系の人しかいなく、仕事の環境もみんなパソ コンに向かってずっと作業をしているイメージでした。

企業訪問してお話を聞いてきました！

Q.AIは人を越せるのか？
A,人を越せる、越せないと意見が分かれているが、今のところは越せないと考えられる。

現在は、人に適応しているAIだが5年後には個性を持ったAIができるかもしれない。

AIが今後どのように進化していくのか気になりますね！

みなさんはどのように進化すると思いますか？

Q.AIは人間が聞いたら答えが帰ってきますが、どうやってAIに学ばせているのか？
A,とにかくコンピューターに学習させる。今のAIは4歳レベルだが今後成長していく。

人間で考えると年少くらいですかね...？

4歳レベルでもコンピューターで学習させることで様々なことができるなんてすごいですよね😲

Q.観光や住宅などのデータ、POSデータはどのように集めているのか？
A.1か月に一回政府が発表しているデータもありますがそれでは間に合わないので
データは買っている。今後はデータの価値が上がると考えられています。

政府が公表しているデータでは間に合わないのですね！

データの価値はどのくらい上がっていくのでしょう⁈

Q.金融関係だけではなく、様々な分野の分析を行っているのは昔からなのか？

A.金融以外の分野を依頼されるようになったのは最近。石川県の分析をきっかけにほかの分野の依頼も増えた。

金融以外にも分析を行っているんですね！

様々な分析をして社会を見える化している会社さんなんですね♪

企業訪問して、印象は変わった？

かのん

最初は難しいと感じていましたが、日本にとってなくてはならない存在で金融だけでは なく、幅広い事を行っていて少し身近に感じることが出来ました。

りおな

金融関係の仕事だけではなく、いろいろな分野の分析を行っていてイメージが大きく変 わりました。

はるか

オフィスにアート作品が飾ってあったり、バーカウンターや最上階にラウンジなどが
あり、仕事のモチベーションが上がりそうな雰囲気を感じました。

にいな

質問をしたところインターン生が理系、文系が半々で訪れていて意外だなと思いました。

また、職場の環境もみんながパソコンでずっと仕事をしているのではなく、カフェスペースやプロジェクトルーム、集中スペースなどがあり一人一人が自分にあった働き方をしていて堅いイメージがなくなりました。

まとめ

オフィスの入口を拝見したときは少し堅いイメージがありましたが、今回話を聞いてみて金融のことだけでなく、私たちの未来に繋がる様々な分野をQUICKさんが行っていて身近に感じることが出来ました。

他にも会社の中にアートやカフェ、一人で集中して仕事が出来るスペースなどたくさんの工夫かつ社員さんの働きやすさを考えられていて私たちも実際に働いてみたいと思いました。

今回は、貴重なお話とオフィスを見学させて頂きとても良い経験になりました！

ご案内いただいた、大河内さん、ありがとうございました👏

💌訪問した会社さん

株式会社QUICKさん

株式会社QUICKさんは、「日経平均株価」の算出など、日本経済を金融・経済情報サービスで支えています。現在では、QUICKさんの事業は金融業界だけにとどまりません。官公庁や地方自治体、個人投資家の方々まで、より広く、深く。大切な意思決定のサポートするために、公正・中立な立場から、時代を先取りする新しいサービスに取り組みつづけている会社さんです。