きんゆう女子。

コラム

宇宙からお金を受け取りました♪「お金贈り」を体験!

宇宙に行かれて約12日間のISS(国際宇宙ステーション)滞在を経て地球に帰還された実業家の前澤友作さん。説明するまでもなく皆さんどんな方かご存知ですよね。そんな前澤さんの「お金贈り」が素敵だったので、レポートにします!

2021.12.23up!

きんゆう女子。編集部

こんにちは!

きんゆう女子。編集部です。


宇宙に行かれて約12日間のISS(国際宇宙ステーション)滞在を経て地球に帰還された実業家の前澤友作さん。

説明するまでもなく皆さんどんな方かご存知ですよね。

そんな前澤さんの「お金贈り」が素敵だったので、レポートにします!


宇宙から、「お金贈り」って?

わかりやすく、惹かれるキーワード「お金贈り」。

これは、直接応援したい人にお金を届ける(寄付する)こと。


前澤さんのYoutubeでは、団体を通した寄付だと実際に届けたい人の手元に残るお金が大幅に減ることもあるとのこと。お金の流れが見えないから、こういった形を取っているのだそう。


お金の贈り方は、kifutown(きふたうん)というアプリで。


使い方はシンプル。

登録して寄付を作成したり寄付に応募をしたり、お金を贈り合うことができます。


前澤さんは宇宙に滞在中、「全員にお金贈りする」とのメッセージを発信しました。

そこで、早速アプリから応募。抽選を行って500円受け取ることができましたよ♪


お金贈り


私たちも「お金贈り」=寄付ができる!

その後、受け取ったお金は自分に使ってもいいし、寄付してもいい。

夢ある若者の応援、動物保護、シングルマザー・シングルファザーの支援などがあります。

今回は、いくつかある寄付先の中から、お金の一番集まっていなかった高齢者の活躍に寄付しました。


この寄付金の運営は、前澤さんが代表理事を務める一般社団法人ARIGATOが運営。

なるほど、ご自身で運営すればお金の流れは明確ですね。

宇宙飛行士の山崎直子さんも理事であるところが印象に残りました。


そして、kifutownでは、私たちも「お金を贈るプロジェクト」を作ることができます。

合計10万円からという条件はあるもののスマホのみで申請が完了。

審査が通れば簡単にプロジェクトをつくることができます。


既に様々なプロジェクトが公開されています。

特に気になったのは、前澤さんのスーパーカープロジェクトのマネージャー横溝直輝さんのプロジェクト。

チャレンジする人を応援する点、とても共感します。


まとめ

クラウドファンディングや、スマホ決済アプリ、暗号資産などでお金を誰かに届けるということはテクノロジーの力でとてもシンプルで早くなりました。


10年前は銀行で海外の家族や友人にお金を送る時の手数料は5,000円以上、お届けする時間は数日かかっていました。

(マネーロンダリングなど犯罪を防ぐためでもあり必要なプロセスのようですが、ちょっと不便ですね。)


kifutownも、アプリのみの提供とのことで、ますますテクノロジーが進む未来が見えました。

これで、本来の金融、あるところからないところへ流れをつくる、循環がもっと進む気がします。


お金について話すこと、稼ぐこと、投資すること、寄付すること。

お金と楽しく前向きに付き合うことに抵抗のあった時代ももう終わりですね。

呼吸をするようにお金を巡らせていきましょう。


誰もが豊かになれる。そんな新しい地球にしていきましょう。


金融だけでなく、IT・世界の動きとわたしたち自身をアップデートしていきましょう。


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