金融ワカラナイ女子による、
ワカラナイ女子のための金融コミュニティ
身近な家計管理から世界経済まで、広い意味での「金融」をテーマに勉強する女子会を開催しています。女子会は、基本少人数制。同世代や同じ目線の方々が、安心して話せる場所になるよう工夫しています。「自分なりの判断基準」を見つけていくお手伝いをしています。
*レポートページに移動します。
コラム
「withき」こと、「きんゆう女子。with コーポレート」は、コミュニティポリシーに共感頂いている企業様との取り組みのことです。アンケートや座談会・プロジェクトを通じて理解を深めながらよりよい金融サービスにするため、金融や業界について相互理解を深めるために、依頼企業様に声を届けています。声をもとにwebデザインやレポート制作をして中立的な立ち位置を築きながら、情報発信をしています。 コミュニティ運営は、OMCの皆様とさまざまな企業様に支えられて継続できています。ぜひ、女性たちの声を金融業界・社会に届けていきましょう!
2023.1.19up!
こんにちは!きんゆう女子。with きチームです。
「with き チーム」とは?
企業さんからご依頼を受けて座談会を企画したりスペシャルなメルマガやアンケート(教えてきん女。!)からレポートを作成してお届けしています。
===sponsored contents===
きんゆう女子。では、金融や経済を自ら調べたり、体験したり、専門家やサービス提供企業に聞きながら「自分の判断軸」を育てることを大切にしています。このメルマガは、読者の金融リテラシーの理解度を上げるため、そして新しい金融業界へのお仕事を知るきっかけを作るために、運営ポリシーに共感いただいている企業のご協賛のもとwith きチームが企画・作成しました。
2022年を振り返ってみると、日本全体としては、物価上昇を肌でひしひし感じる一方で、感染症による行動制限が緩和されていき、旅行支援制度などを使って久しぶりに観光を楽しめた年だったと思います。
金融業界としては、金融・投資に関する授業が高校で始まったり、来年は政府が新しく民間企業と手を組んで金融教育に力を入れていくというような発表をしたり、「きんゆう」が、新しい時代に必須スキルとなっていることを感じますね。
2016年、きん女。コミュニティが始まった時は、このような流れになるとは考えてもいなかったです。(当時2016年6月の日経平均は...なんと1万5575円!)
そんな激動の数年間の流れからの、また始まる2023年、新時代。
みなさんも、改めて今後のキャリアや働き方をアップデートしようかな?と、考え始めた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな中、先日こんなお問合せがありました。
あたらしい金融×ITの業界に特化した求人メディアのwithBさんからご連絡。
新しい金融×IT業界を専門に、若い方々を中心にキャリア支援、お仕事紹介をされているとのこと。
「きんゆう」と近い関係、仲間とも言える、そして拡大傾向にある業界「金融×IT」の業界。
色々とここ最近のキャリア事情について、教えていただきました!
「実際に、自分が働くとしたら、このようなお仕事ってどう思う?」
・・・という、きん女。への意見も聞きたいとのこと。
アンケートを実施しました。
そして、それをきっかけにきん女。的、転職時に考えたいお金のポイントも考えてみましたよ♪
新しい金融×ITの世界をちょっと勉強してみましょう。
きん女。でも、だいぶ前にいち早く「FinTech」という単語をテーマに、わたしとお金をアップデートというキャッチコピーで、日経BP社さんやPayPayさんとコラボイベントを開催したことがありました。
お金と私をアップデート。日経WOMAN×日経FinTechイベントレポ♪
日経WOMAN×日経FinTech イベントレポ♪(東証開催)
「最近のFintechサービス、アップデート♪ 〜みんなのキャッシュレス・ライフ〜」に参加しました♪ with PayPay
FinTechというキーワードできん女。サイトを検索してみてね♪
*記事一覧はこちら
その中でも触れているのですが、
金融×ITの世界は、2016年頃から「FinTech」というキーワードで金融業界でも注目され、家計簿アプリやキャッシュレスアプリ、資産運用シミュレーションツール、ロボアドバイザー、などなどたくさんのサービスが誕生しました。
数年経った今、みなさんのスマホにもいくつかFinTechアプリが入っているのではないでしょうか?
フリマアプリのメルカリも、見方によってはFinTechサービスと言われるほど、お金のあり方・流れをITの力でなめらかにしたのがここ数年の動きです。
そんな中、実はFinTechのど真ん中は何か?というと、ブロックチェーンというシステム・技術。(発明とも)
👀ブロックチェーン...どういった意味なのでしょう。
簡単にきん女。的にいうと、偽造できないので、履歴が残って透明性がある、それでいて取引が効率的な新しいITの仕組み、とでも表現しましょうか。
難しくいうと、「取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする技術」by 全国銀行協会さん。
信用性の高いお金のやり取りの履歴が効率よくできるのが利点。銀行でハワイ⛱にお金を送ると数日かかるのに対して、スマホでサクッとチャットで送れちゃう感覚です。
便利な世の中になる新しい技術だ〜ということでここ最近、大手企業さんも新規事業・新規プロジェクトでさまざまトライしているようです。
直近のニュースですと、日立とニッセイ情報テクノロジーさんが業務の効率化を目指してブロックチェーンを活用することを検討しているニュースが出ていました。
そして、フリマアプリで有名なメルカリはFinTechなのでは?とお伝えしたのも、メルペイ・メルコインという名前でグループ会社がありスマホ決済サービスやブロックチェーン技術を活用した「暗号資産サービス」を開発しているからです。
WEB3なんてキーワードも感度の高い方は既に知っているかと思いますが、世の中はテクノロジーが浸透してリアルが一体となっている生活環境になってきていますね。
ちなみに、ブロックチェーンの技術は暗号資産以外に、NFTアートにも使われています。
調べてみたところブロックチェーンの「偽造できない」仕組みを活かして「卒業証明書」の発行もできるようになったのだとか。
金融業界以外にもブロックチェーンの仕組みが広がってきているのですね!
さて、頭の体操をしたところで。
今回の取り組み会社さん「withB」さんについて学んでいきましょう。👏
「withB」さんは、新しい金融×IT(FinTech)の中でもさらにピンポイントで「ブロックチェーン・暗号資産」の業界にフォーカスした、キャリア支援・求人メディアを運営しています。
サイトのURL:https://withb.co.jp/
調べてみると、先ほど調べたmercoin、毎日利用するLINEグループのLINE Xenesisなど、みたことのあるようなロゴもちらほら。
そんな「withB」さんから、今回私たちに聞いてみたいこと、知ってもらいたいことはこちら!
***
「お金について前向きに勉強されているきんゆう女子。のメンバーさんに、ブロックチェーン・暗号資産業界で働くことについてどのように考えているのか、興味や関心度合いを教えてほしい。」「できれば、身近に感じていただき、女性も働く機会が用意されていることを知ってもらえたら...!」とお声がけいただきました。
というのも、みなさんご想像の通り、暗号資産・ブロックチェーン業界でも、まだまだ女性の活躍はこれから!
もっと私たち女性たちが、働きたいと思うには、どんなことがあるといいのだろうか?という点も、一緒に考えていければと思います。💌
***
・・・
とはいえ、、、
だいぶ遠い存在に感じるような気もしますよね...。
実際のところはどうなのでしょうか?
そこで、業界や採用について気になるあれこれ。
直接、withBの社長さんに聞いてみましたよ!
後編に続く。
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