きんゆう女子。

女子会レポート

みずほ銀行さん、NISA対応ロボアドリニューアル。

女子会でお話を聞いた後は、みんなでスマホからログインして実際に使ってみました!

2017.11.9up!

こんにちは。

きんゆう女子。編集部のともこです!

ハロウィンが終わり、クリスマスツリーを飾り始めるお店もちらほら。


この時期の街の雰囲気は、ちょっとワクワクしますね♪

そんな、11月の第1木曜日は「お金の情報をアップデート」。FinTechやNewsがテーマです。


新しいもの大好き!な私にとっては、金融機関の新サービスや情報をシェアする女子会は毎回楽しみです。


撮影:きんゆう女子。

ゲストはみずほ銀行の東さん。

今回は、みずほ銀行 個人コンサルティング推進部の東 亜里紗さんをゲストにお招きしてお話をお聞きし、リニューアルした”ロボアドバイザー”を体験しました。


“ロボアドバイザー”については、こちらの記事をご覧ください。


銀行・証券会社だけでなくベンチャーなど、既に国内で20社近くの企業がロボアドに参入する中、大手銀行さんのなかで一番最初にサービスをスタートしたみずほ銀行さん。


ロボアドって今年から流行ったサービスだと思っていたので、2年前から作っていたと聞いてびっくり!みずほ銀行さんってFinTechの領域にかなり力を入れていると聞いたことがあったけれど、本当だったんだ…!と思いました。


今回は、そんな2年前からあるロボアドがリニューアル。東さんは、このリニューアルに携わったメンバーのお一人。以前の部署でフィナンシャルコンサルタントをされていたということで、よりユーザーが使いやすいように、一言一

句文字をチェックし直したり、デザインを見直しをされたそうです!


実際にサービスに携わった方にお話を聞けるとは、貴重な機会です。


撮影:きんゆう女子。

お話を聞いて、いいなと思ったところは2つ

◆NISAに対応している

1月から始まるつみたてNISAを検討中のメンバーも何人かいましたが、みずほ銀行さんのロボアドは、NISAにも対応していることを知りました!ロボアドには、「投資一任型」という、ロボットに全部お任せするタイプと、みずほ銀行さんの「SMART FOLIO」ように提案を受けて自分で買う「アドバイス型」の2つがある、とのこと。この「アドバイス型」は銀行や証券会社が主に扱っていて、NISAに対応しているんだとか!


◆公的年金を運用する(GPIF)に採用されているレベルのアドバイスが受けられる

ロボアド、「SMART FOLIO」の運用を支えているのは、公的年金を運用する機関(GPIF)にもコンサルティング実績がある「みずほ第一フィナンシャルテクノロジー」さん。この会社さんのアドバイスを追加代金なく受けることができるのはこのロボアドならではだと思いました。


撮影:きんゆう女子。

実際に使ってみて…♪

お話を聞いた後は、みんなでスマホからログインして実際に使ってみました!


年齢や年収など、いくつかの質問を答えるだけで、私が取れるリスク(値振れの幅)の度合いが分かりやすいグラフで表示されました。


また、提案された銘柄の名前(「○○ノーロード」とか)に全く馴染みのない私でも、クリックひとつでその単語の説明ページに飛ぶので、まずは情報収集するのにも便利そうです。


みずほ銀行さんのFinTechへの気合いをすごく感じたのでこれからも、サービスアップデートに期待したいと思います。



撮影:きんゆう女子。


ちなみに、東さんは銀行員になられた後、投資を知るために「勉強のためにいくつかの銘柄を1,000円ずつ買ってみた」そうです。


私は、投資信託を買っているのですが、始めてみてやっと見えてきた部分があったので東さんの話を聞いて、次はロボアドも挑戦してみたいと思いました。


東さん、お忙しい中ゲストにお越しいただきありがとうございました!


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